今回は「やっぱりひとりエッチはしたほうがいいのでしょうか?」というご質問を21歳の女性からいただきましたので、このご質問にお答えしたいと思います。
■ひとりエッチは「やるもの」ではないと思う。
オナニーは「やる」ものではなく「やってしまうもの」ではないかと、ご質問の文章を読みながら思いました。
美容のためのお風呂上がりのストレッチは「やるもの」だと思いますが、オナニーは「なんか気持ちよくなりたいから“やってしまうもの”」でしょう。
学校や会社からの帰り、電車のなかで「今日は3回オナニーをしよう!」と考えている女性がいるとは、ちょっと考えづらいのです。オナニーは犬の散歩とはわけがちがうのです。
夜、ひとりで部屋にいて、わけもなくあこがれのセンパイのことを熱く想ったり、なかなか会えない彼氏のことを想ったりしながら、ついつい股間と胸に手が伸びる。これがオナニーではないでしょうか?
ということは「ひとりエッチはやったほうがいいのでしょうか?」というご質問じたいが日本語として成立していないことになりますよね。
■オナニーは美容にいい
まあ、せっかくご質問をいただいたので、質問の文章を好意的に解釈したうえでお答えをするなら「オナニーは美容にいいらしいのでやったほうがいいのでは?」という答えになります。
医学的に「オナニーをすれば女性ホルモンの分泌が盛んになり、美容にいいです」と言い切っている文章はあまり目にしたことがないのですが、それらしいニュアンスの文章はよく目にします。
というわけで、毎晩(毎朝)しっかりとオナニーをして、快感を覚えて、身悶えて、それから学校や会社に行くといいのではないかと思います。
というのが、お答えです。
が、そもそもオナニーなんてしたければ満足するまで何回でもヤレばいいものだし、したくなかったらしなくても死なないことなので、好きなようにヤレばいいのではないかと思います。
オナニーのやりすぎでクリちゃんが肥大しようと、ビラビラが肥大しようと、そんなのは気にすることでもないでしょう。オナニーと肥大化の関係性は、まだ医学的によくわかっていないみたいなので(遺伝的に肥大しやすい体質だとか、いろんな要素が関係するらしい)、快感を得たいときに、得たいぶんだけしっかりとオナニーをする。これでいってみてはいかがでしょうか?
しっかりとオナニーをして、すっきりしたお顔で、明日からもがんばりましょう!