AVを観たことのある女子もいるかと思いますが、そこには手マンをされて身悶えしている女子が映っていたりしますよね。
「あたしは彼氏に手マンをされても感じないし、痛いだけ」という女子は、手マンに身悶えするAV女優を見てうらやましいと思ったこともあるのではないでしょうか。
今回は、AV男優さんが明かしてくれた「女子が最高に気持ちいい手マンの方法」をご紹介します。
以下にご紹介することを、今宵、彼にこっそり教えて、手マンをやってもらってはいかがでしょうか。
■手マンは女子のほうがうまい
AV男優さんは「手マンは女子のほうがうまい」と言います。理由は、女子はオナニーのときにじぶんが気持ちいいところを「挿入」によって知っているからとのことです。
だから彼氏に手マンされるよりも、女子はじぶんで手マンしたほうが最短コースで逝ける……ということですが、女子のみなさん、いかがでしょうか?
「そのとおり!」と感じる人も多いのではないかと思います。
このへんの感覚が、さすがAV男優さんならではであり、要するに女性のカラダや習慣に対して、非常に謙虚ですよね。
若い男子のように「オレの手マンは世界一!」なんて思っていないわけです。
■では、どうやって手マンしてもらうのか?
彼氏に手マンをやってもらうときに、本当は
1、振動
2、圧迫やグラインド回し
のふたつのテクニックがあれば、「じぶんのポイント」でなくても、わりと多くの女子が快感を得ることができると言われています。
しかし、これを男子の手だけでやるのは不可能に近いことです。だから、手マンをやるのを諦めて、電マを使ったりバイブやローターを使ったり、あるいは電マとバイブを組み合わせて、ありえないような動きを求める男子がいるということです。
でも、機械よりも彼の手の方がいいという場合は、「女性と体を密着させながら手マンする」のがおすすめだとAV男優さんは言います。
つまり、密着感がありつつ、耳元で言葉を囁いたり、空いている口で乳首を舐めたりするなどの組み合わせ技が有効だとのことです。
これって、手マンのアレンジパターンであって、手マンの方法ではないのでは? と思う人もいると思いますが、女子がオナニーで「じぶんの場所と圧」をカラダで知ってしまっている以上、手マン以外の「性感帯への刺激」とセットでやってみましょうということでした。
手マンはテクではなく、ハートが物を言うのかもしれません。