今回は、セックスの本に書いてあった「クンニの極意」についてご紹介したいと思います。
ポイントは5つあります。順番にご紹介しましょう。
■1:時間をかけてじらす
クンニの極意の1つ目は、クリをちゃちゃっといじることではなく、じらすことだそうです。内ももにそっと指や舌を這わし、徐々に大陰唇に……そして小陰唇からのクリ……という感じでじらすと、クリは相当敏感になって感じやすいとのことです。
■2:舌の柔らかさを活用する
舌は柔らかいものです。力を入れて硬くすることもできます。彼氏にクンニをしてもらうときは、柔らかい舌でねっとり舐めてもらいつつ、ときに硬くした舌でツンツンしてもらうと超気持ちいいものです。
これはひとりエッチのときに再現不可能でしょう。セックスのパートナーがいることに感謝しつつやるしかないことですよね。
■3:舌の温かさに酔いしれる
人肌のぬくもりって、なぜにこんなに気持ちいいのでしょうか?
彼氏の太くてあたたかい中指でクリをいじってもらったら、生あたたかい舌でチロチロしてもらうと、もうメロメロになりそうですよね。
■4:小刻みな動きで失神寸前?
これは言わずもがなだと思います。ひとりエッチのときは、クリに小刻みな振動を与えてイクしかないですよね。ピンクローターさまさまってとこでしょうか。
■5:唾液!
とくにひとりエッチのとき、唾液はおおいに活用しましょう! 唾液なしのクリのオナニーって、非常に味気ないものです。唾液は愛液の誘い水にもなります。
彼氏のクンニがさほど気持ちよくないというときは、「ねえ、唾液を垂らしてよ」とお願いしてみるといいかもしれません。ピチャピチャと音をたてながらやってもらうクンニ! 最高です。
いかがでしたか?
言われてみると当たり前のことのような気もしますが、言われてみないと「ああ、唾液という手があったな」とか「今度、ひとりエッチのときに、ローターをあたためておこうかな」と思わないものですよね。
しっかりじらされたのちに、唾液をつけたクチュクチュのクリが彼氏の生あたたかい舌によって小刻みに震える……こういうクンニが最高のクンニってことです!