男子は、のべつ幕なしに「セックスしよ~」と女子に言っているわけではありません。女子のある言動を見て「あ、これならセックスに誘っても断られないな」という確信を持ったときに、「セックスしよ」と誘ってきます。
今回は、男子は女子のどこを見て「確信」を得るのかについて、何人かの男子に聞いてみました。
さっそくご紹介しましょう。
■1:女性の目が潤っている
「女子の目がうるうるしているときって、ほぼ間違いなくセックスできるんです」(25歳・建築)
医学的にも、快楽ホルモンが出てくれば、女子は目をうるうるさせる……というようなことが言われているようです。目がうるうるしてしまったら、素直に「ヤリたいです」と女子のほうから言ってもいいかもしれません。ただの花粉症で涙目に……という場合は別ですが。
■2:自分の髪の毛を触る
「頻繁に髪の毛を触り始めた女子は、ほぼ必ずホテルについてきます。合コン開始1時間くらいでセックスができる女子か、ヤらせてくれない女子か、だいたい区別がつきます」(23歳・大学生)
こちらも心理学的にこういうことが言われていたりもします。人が髪の毛を触る……落ち着かないとか、本心を見透かされているようで……とか、そういうことでしょうか?
■3:スカートの裾を引っ張る
「頻繁にスカートの裾を引っ張る女子って、結局さいごは脱ぐんですよね」(30歳・会社役員)
気にしすぎるということは「したい」ということと同義だということでしょうか。
■4:脚を組みかえる
「脚をよく組み替える女子って、よくヤらせてくれました」(27歳・広告)
これはなんでしょうか? 落ち着きがないのか、「アソコ」を気にしているのか。
いかがでしたか?
科学的にハッキリわかっているのは、最初にご紹介した目がうるうるしているということで、これは女子としても隠しようがないので、どうにもできないだろうと思います。
この『姫テク』にも、何回か書きましたが、したいときに「したい」とハッキリ男子に伝える。目をうるっとさせながら「したい」と言う。これが一番「おいしい思い」ができる方法ではないでしょうか。