女子のあいだで「男子でアソコがデカイひとは、指が太い」という俗説が出回っているように、男子のなかでも「こういう身体的特徴のある女子のアソコは名器である」という俗説が出回っています。
今回は、男子は「名器を持つ女子かどうか」をどこで見分けているの? についてご紹介したいと思います。
名器を持つ女性を見分けるための俗説として、わりとよく聞くのが「耳の形を見れば名器かどうかが分かる」「足首の細い女性はアソコの締まりが良い」というものです。
耳の形は、どことなくアソコの形に似ていますが、これは俗説であり、さほど有力な手がかりにはなっていないようです。
耳の後ろのうなじの毛の生え具合は、アソコの毛深ささと、どことなく一致していることは多いです。うなじの毛が剛毛であれば、アソコの毛も太くてしっかりしている。うなじの毛が猫っ毛であれば、アソコの毛も細くてふんわりしているというようなかんじです。
「足首の細い女性はアソコのしまりが良い」というのも、当たり外れがあります。アソコの締りは括約筋と関係しているので、運動をしっかりしている女子は締りがいいいうことは言えるかもしれませんが、器のサイズについては運動によるものではないので、説明不能になってしまいます。
あるAV男優さんが言い切るのは、名器かどうかは、外見で判断できないものの、愛液の豊かさは外観で判断することができるということです。
手のひらを見るとわかるそうで、「手がふっくら」しており「色が白く」「しっとり濡れている」と、愛液が豊かな女子なんだそうです。こういう女子は女性ホルモンの分泌が豊かなので、愛液もびしゃびしゃといっぱい出るのだそうです。
男にとっての名器とは「ミミズ1000匹」というように、ヒダが豊かで締りのいい器を指しますが、結局のところ凸と凹の相性なので、締まりとは相対的なコトですし、女性が性的に興奮すれば、凸に吸い付くことも多いものです。
しかし愛液の量ばかりは、女性ホルモンに支配されているので、見極めておかないと、ラブローションに頼るセックスになってしまって、少々、男としてツマラナイ思いをすることもあります。
手がしっとりしている女子を選べば、失敗知らず。男はこんなことを考えているのです。