多くの男女の恋愛模様を見ていると、いつも彼とラブラブの女子たちには、ある特徴があることがわかります。
カンタンに言えばひとりの時間も輝いているのです。彼氏とラブラブだから輝いているのだろうというひともいるかと思いますが、卵が先かニワトリが先かという話になるので、話を先に進めます。
ひとりでいても輝いている女性になれば、彼ともっとラブラブになれる。この言い方に関連してよく世間で言われるのは「じぶんのことを好きになればいい」ということです。
じぶんのことをじぶんで好きになれば、ひとりの時間でも輝いていて、彼はそこに魅力を感じて、もっとラブラブになれるという論法です。
■じぶんのことを好きになるカンタンな方法
じぶんのことを好きになる方法は、自己啓発の本などにたくさん書かれています。すべてのことに感謝しましょうというのもそのひとつで、これはネット上でもよく見かけますよね。
感謝できないからじぶんのことを好きになれずに困っている!
こういうひともいますよね。であれば、環境を変えるといい。
じぶんのことを好きになるというのは、環境がすごく大きい。とくに日本においては「どこに所属しているか」ということで、そのひとのプライドが満たされたり(じぶんのことを好きになったり)、満たされなかったり(じぶんではない誰かになりたかったり)するわけですから、じぶんのことを好きになりたいのであれば、環境を変える。これに尽きるのではないかと思います。
■環境はすぐ変わる
社会人の場合、転職をすれば、環境はすぐに変わります。スライド式に今とおなじような職種で転職をする方法もあります。
スキルを身につけて、それこそ「新しいじぶん」になって転職をするという方法もあります。
たくさんの自己啓発本を読んで、どうやったらじぶんのことが好きになれるのだろう? と考えるのもいいことかもしれませんが、まずは環境を変える。これだけで人生が大きく変わることもあります。つまり彼にもっと愛されるようになるかもしれないということです。