今回はラブラブになるために「彼に言ってはいけない」ことについてお届けしたいと思います。
お話は、彼を期せずして怒らせてしまったご経験をお持ちの女子のみなさんにお聞きしました。さっそくご紹介しましょう!
■1:「あたし**だから」
「あたしバカだからさ……とか、あたし末っ子だから……というかんじで、じぶんをじぶんで規定するような言い方って、彼は嫌いみたいです。だからなに? と思うんだそうです」(22歳・ネイリスト)
男って、運良く結婚したら仕事を辞めて主夫になろうかな……ということをやりづらい、つまりずっと仕事をしていかないといけないので、中途半端な自己規定にイラっとするのではないかと思います。規定してしまえばその先の成長は見込めないのが常で、ずっと成長していかざるを得ない男子にしてみたら、多少、嫉妬するのかもしれませんね。
■2:「怒ってる?」
「機嫌の悪そうな彼氏に『怒ってる?』と聞いたら、ますます不機嫌になりました」(24歳・飲食)
怒っているひとに「怒ってる?」と聞くと、なぜ機嫌が悪くなるのでしょうか? 不思議ですよね。本当のことを言われたからでしょうか?
男子って、あるていどはひとりの時間を持たないと、気持ちが落ち着かないそうです。結婚したらよくわかると思います。家族で夕飯を食べたあと、自室にこもって深夜まで出てこない夫……というのは、世間でわりとよくある話です。
■3:「どっちでもいい」
「デートのとき、二択で私が『どっちでもいい』と言うと彼は不機嫌になります。Aを選んでしばらくしたあと、『やっぱりBがいい』と、いつも私が言うからだと思うんですが」(20歳・大学生)
一般論ですが、女子ってわりと前言撤回が多いですよね。こういうことに我慢強く付き合っていくのも男子の能力のひとつかと思いますが、毎回それをされたのでは勘弁! と思う男子の気持ちもわからなくはありません(よね!?)。