愛しあっていても、時におなじものを見てちがうことを感じているものです。ラブラブだと女性が感じていても、彼氏は「別れたいな」と思っていることもあります。
今回は何人かの男性に、「ラブラブだけど別れたいな」と感じる時についてお話をしていただきました。
さっそくご紹介しましょう。
■1:好き好き攻撃がうるさい
「女子ってなぜラブラブな時に『私のこと好き? 好きなら好きといってよ』とか『好きならキスしてよ』と言うのでしょうか。ちょっとウザくなって別れたいなと思いました」(27歳・IT)
言わなくてもわかっていることだからあえて言葉にしない男性と、言葉で確認したがる女性というのは、定番的に「すれちがい」の対象になりますよね。
■2:エッチのおかわりが激しい
「ラブラブな時のエッチって、僕より彼女のほうが積極的で、僕が疲れていても彼女は『あと3回イキたい』などと、エッチのおかわりが激しく、別れたいなと思ったことがあります」(26歳・広告)
で、別れたらエッチする相手に恵まれず、やっぱり元カノの求めに応じて何回もエッチしておけばよかったな……と後悔するのが男でしょう。
■3:彼女好みの洋服を着せられる問題
「ラブラブな時、さすがにペアルックはないですが、彼女好みの洋服を着せられます。正直うんざりして別れたいなと思っていました」(24歳・飲食)
彼氏を私好みにする! なんてことを書いてある恋愛コラムも昨今増えましたしね。
■4:彼女がオレの収入をあてにしているっぽい件
「ラブラブな時、彼女は僕の収入をあてにしているっぽいです。早く結婚したいのだろうと思います。『ねえ結婚って年収いくらあればできるの?』とか『友だちの彼氏は年収400万円らしいけど、どうなん?』とか、それとなく探りを入れてこられて別れたいです。オレも派遣に降格しそうなのに!」(29歳・飲食)
ラブラブになった→さて結婚するぞ! という思考回路の女子も当然いますよねw
いかがでしたか?
ラブラブであっても、ちいさく彼氏と彼女とですれ違いつつも、その溝をお互いに埋める努力をするところに、恋愛の良さがあるのかもしれません。