男子の中には、エッチしたいのに、それを素直に言えないという人もいます。人もいます……というか、そういう男子、多いです。
今回は、何人かの男子に、エッチしたいとダイレクトに言えない時、どういうサインを出しているのか? について教えていただきました。
さっそくご紹介しましょう!
■1:横乳チラ見
「彼女と並んで歩いている時や、居酒屋のカウンターで並んで座っている時、ぼくは彼女の横乳をチラ見します。時にはガン見します。エッチしたいってことです」(20歳・大学生)
彼女に「さとられないような」行為をする……というのが、男子的に「サイン」ということでしょう。視線が痛いほどわかる女子は、1発、ヤラせてあげれば?
■2:終電がなくなったし
「デートの時『終電がなくなったし』と言えば、それは俺が『エッチしたい』というサインです。でも、付き合って間もない頃は、彼女にこのサインがまったく通用せず、朝までマンキツで別々の部屋で……というのもよくありました」(24歳・IT)
女子が「もうエッチするしかない状況」をうまく作るのも、男子の仕事だということが言えるかと思いますが、そのサインを気づいてくれなかった男子の悲哀は、言葉にできないですもんね。
■3:好きなもの食べなよ(飲みなよ)
「今日はエッチするぞ! という時のデートは、まず彼女と一緒に食事にでかけます。食事の席で、『好きなものを食べなよ!』と僕が言って、好きなものを山のように食べて、終電で帰られると、相当がっかりします」(28歳・広告)
これは定番かもしれないですね。好きなものを食べさせて、飲ませて、そのままIN! という想定をしている男子……。「好きなものを食べなよ」は「今日はセックスしようぜ!」の男子的隠語に認定です。
■4:どっちでもいいよ~
「彼女に『今日はエッチしたいの?』と聞かれて『どっちでもいい』と僕が答えたら、それは『今すぐにでもしたい』ということですが、彼女は『なら、私も明日はやいから帰るね』と言います」(26歳・建築)
これは女子でも「どっちでもいいよ~」が「したい」のサインだ、ということもありますよね。日本語ってむずかしいですね。
いかがでしたか?
横乳をガン見されているうちに、終電を逃すことになり、その足で居酒屋に行き「好きなものを食べなよ」と彼に言われ、「エッチする?」と彼女が聞くと「どっちでもいい」と答える男子は、ほぼ100%「したくてしたくてたまらん!」と思っていると言えます。