どんなに愛し合っても、女子は完全には男になれないし、男子は女になれないので、カップルでの理解にすれ違いが生まれます。
今回は、エッチにおける男女差について、海外サイトなどの情報をもとにご紹介したいともいます。一応知っておくだけ、でも、カップルでの相互理解に役立つかと思います。
さっそくご紹介しましょう!
■1:「毎日」なのか「ある特定の日」なのか
いくつかの研究結果では「60歳以下の大多数の男性は、最低1日1回セックスのことを考える」とされています。
対して女子は、生理の周期などによってエッチのことを考えたり、考えなかったりする、と言われているようです。
こりゃ、男女でエッチにすれ違いが生じるわけです。
■2:女子のほうがエロい?
男子は比較的単純に性的欲求から性的興奮、オルガスムにつながるとされています。対して女子の性癖は複雑である、というのが、海外での研究結果です。
とくに高学歴の女子であるほど、複雑な性癖を持っており、レズプレイなどにあまり抵抗がないとされています。
■3:イク割合もちがう
男子はセックスによって、75%の確率で絶頂を経験するといわれています。対して女子は25%のひとしか絶頂を味わうことがないそうです。
男子はイク快感を求めてエッチをしているけれど、女性はイク前のプロセスを重視している、というのは、こういうことが原因なのかもしれません。
■4:キスのタイミング
彼女と仲直りするためにキスをするのが男子だと(ちょっと極端に意訳すれば)、こういうことが言われています。これに対して「今キスをされてもごまかされているだけだ」と、意固地になるのが女子だとされているようです。
セックスにおけるキスも、「なくてもいい」のが男子で、「キスありき」が女子。もっともマジで快感を覚えているとき(正常位でイク寸前など)に、キスをしたがるのも男子ですよね。
いかがでしたか?
とくに若い男子は、性欲に支配されがちですが、性欲に支配されている時期をうまく乗り越えると、女子の気持ちに理解が及ぶようになり、女子好みのエッチをすることができるようになったりします。まあだから「年上男子」が、若い女性に、いつの時代も人気である、と言えます。