男は女性の言動の端々に「こいつ絶対ヤンキーだったよな」ということを察します。どんなに清楚系の洋服を着て、う●こもしませんというようなお顔立ちでちょこんと座っていても、男は勘付きます。
男が、こいつ絶対元ヤンだったなと思ってしまう女子の言動を4パターンご紹介しましょう。
(1)「オメエさ」
男の前では決して「オメエさ」とは言わない女性であっても、女友だちと電話をしているときに、ふと口をついて出てくる言葉。「オメエさ」……。
男、がっかりします。「オメエさ」のほかに「●●してねえし」とか「してねえよ」という言葉遣いも気をつけたほうがいいでしょうね。
(2)タバコの吸い方に貫禄がある
女子しか吸わないようなピンクの細いタバコを吸っていても、その吸い方に貫禄がある女性は、元ヤンだったのか? と男は感じます。
タバコの吸い方は、年々さまになっていくものであり、昨日今日タバコを吸い始めた女性と、10年くらい吸っている女性とでは、まったく吸い方がちがいます。
また、タバコをフィルター部分までめいっぱい吸うとか、火の消し方が汚いと、ヤンキー男と付き合っていたのかなと男は感じます。喫煙って「真似」とか「あこがれ」から入ることが多いので、そういうの、すぐわかっちゃうんですよね。
(3)サンダルがキティちゃん
キティちゃんのサンダルでもピンクのサンダル、ブラックのサンダル、スワロフスキーもどきのキラキラがついているサンダルなど、いろんな種類がありますが、どれも男からするとヤンキーの象徴のようなものです。
部屋のなかにピンクのキティちゃんグッズがたくさんあるとか、部屋中がピンクとブラックというのも、ヤンキーでしょうね。車内など言わずもがなでしょう。
(4)パンイチで歩くのに抵抗がない
部屋のなかをパンツ一丁でウロウロすることに抵抗がない女性は、男から見るとヤンキーあがりに見えます。
年上の元彼と高校生くらいからHしていて、毎回Hが終わるたびに、彼氏とパンツ一丁で立て膝でペットボトルのお茶を飲み、小さなこたつを囲んでカップラーメンをすすっていたのかな? と、そこまで一気に想像してしまいます。