前回は「セックスを好きになったら、もっと彼氏に好かれるセックスができるのではないか」という現役AV嬢のマナミさん(25歳・仮名)のお話をご紹介しました。
今回はその続編として、マナミさんのお話の続きをご紹介しましょう!
■どこが気持ちいいのか、ハッキリ言うこと
「わたしは100人以上の男性とセックスをしてきましたが、男性ごとにセックスのやりかたって違います。乳首を強く噛む男性もいるし、スマタが好きな男性もいます。
女子のわたしとしては、スマタってやっぱり気持ちいいので、スマタを長い時間やる男性は好きです。でもありえないくらい強く乳首を噛まれるのは、やっぱり痛いです(笑)。
思うんですが、セックスって女子が我慢しながらやるものではなく、男女お互いに楽しむものですから、どこが気持ちいいのか、ハッキリと彼に言ったらもっと気持ちいいセックスができるし、女子が気持ちよさそうにしていたら、彼はもっともっと彼女のことを好きになると思うんです」(本人談)
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いかがでしたか?
どこが気持ちいいのかハッキリ言うのは恥ずかしいとか、はしたないと思っている女子もおいでかと思います。
でも、マナミさんは良いことを言いました。
「セックスって女子が我慢しながらやるものではなく、男女お互いに楽しむものです」と言いました。
恥ずかしいとか、はしたないという気持ちを、勇気をもって乗り越えた先に、女子が楽しめるセックスが待っている……ひいては、セックスを楽しんでいる女子を見た彼にもっと愛される……こういうことではないでしょうか。
最終項に続きます。