あるAV女優が明かした「わたしがAVに出た理由」

誰か騙されてAVに出演してしまった……というAV女優の証言が、このところニュースになっています。
そういう事実、たしかにあります。
イメージビデオに出てよ……と言われて、撮影を開始したら、そのうちハダカになって気がついたら……みたいなパターンです。
ほかにも……

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■「なぜ」と聞けない風潮
ほかにもいろんな「騙された」パターンがありますが、結局のところ、多くのAV女優さんはお金に困って出演せざるをえなかった。これがひとつの出演の理由だという世間の見方は、非常に正しいものです。

AVに限らず、たとえば風俗店ではたらいている女子に「どうして風俗ではたらいているの?」と聞いてはいけないと言われています。
どうしてって……お金のために決まってるじゃん……こういうことなので、風俗嬢と接する男(たとえば風俗店のボーイさんや送りのドライバーさんなど)は、「なぜ」を聞いてはいけない。こういうことが言われています。

■とある元AV女優の証言

お金のためにと思って出演しても、ふつうは本当にイヤであれば、うまく断るのではないか? 男とすればこう思うでしょう。

とある元AV女優の証言によれば「断ろうと思ったけれど、男子スタッフにチヤホヤされているうちに、つい2本目3本目と撮影に応じてしまった」とのことです。

男子スタッフにチヤホヤされて……という言い方が適切ではないのであれば、「丁重に扱われて」、「AVになど出たくない」と思っていた気持ちが緩んで、「つい」出演回数が増えてしまった。
こういうことのようです。

男子スタッフの証言をとるまでもなく、男子スタッフはAV女優さんの気持ちを「持ち上げて」「褒めて」「その気にさせる」のが仕事ですから、このようなAV女優さんは、ほかにもたくさんいることでしょう。

男の側からいえば「うまく言いくるめること」、女子の側から言えば「チヤホヤされてその気になってしまったこと」、つまりある種の洗脳によってAV女優さんが誕生している……これもまた「女」を扱う仕事の本質なのです。
そしてこのような洗脳は、ふつうは事件として扱われないということです。

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