じぶんの小陰唇は大きいのか小さいのか、あるいはピンクなのか黒いのか……こういうことは、他人と比較することがむずかしいので、ひとりで悩みがちですよね。女性の小陰唇をたくさん見てきて、総体的な比較ができるのは、ズバリ男です。男の本音として、小陰唇についてお話をしましょう。

（１）たいていの女性は「そんなもん」です。

小陰唇がすごくピンクで、ビラビラもなく、処女のような女性が１人いたことを記憶しています。もう１０年も前のことですが、鮮明に記憶しています。なぜ鮮明に記憶しているかと言えば、そういう女性はすごく珍しいからです。

（２）小さいアワビくらいなら許容範囲じゃないっすか？

たいていの女性は、小陰唇は黒か濃いグレイです。で、ビラビラは５ミリほどあります。じぶんでじぶんの小陰唇にものさしを当てることはイヤかもしれないので、５ミリをものに例えると、タバコの直径くらいの長さ。これが５ミリくらいです。（正確には、いま測ったら７ミリであった）。

ビラビラは少しあり、それは黒か濃いグレイ。これなら問題はないのではないかと思います。もっとも、大陰唇がしっかりとある女性と、ない女性とでは、５ミリの小陰唇も見え方がちがってくるので、大陰唇が肉薄の女性は、５ミリであっても気にすると思いますが、相対的に見て「それほど気にすることもない」と言えます。あくまでも著者の私見としての意見ですが、そういうもんじゃない？

（３）どうしてもビラビラをなくしたいとき

どうしても黒いビラビラが許せないというのであれば、美容クリニックで、切除手術をしてくれます。レーザーでビラビラを切り取るのです。

麻酔をするから痛くないのか、麻酔が切れたら痛いのか、残念ながらインターネット上には情報が極めて少ないので、個別に美容クリニックを訪れるか、メールで相談をするしかないでしょう。

（４）ビラビラって男の偏見ですよ

手術をすると、たぶん痛いと思うので、ハッキリと言いますが、ビラビラがあるとヤリマンとか、小陰唇が黒いと遊び人という考えは、正直、男の偏見です。先にピンクの小陰唇の女性の例を書きましたが、彼女は風俗嬢でした。しかもピンクを売りにしている超売れっ子風俗嬢でした。

セックスをしてもしなくても、小陰唇は黒ずんできて、それなりの長さ（大きさ）になります。ヤリチン男が、セックスをするたびに、チンコが黒ずんできたり、チンコのサイズが変わることがないように、小陰唇もセックス経験と関係ないものです。

ちなみに一番印象的で「オレのものにしてえ！」ってなった小陰唇は、右左とも５ミリくらいの濃いグレイで、左はハートの形のように、ちょっと切れ込みがあるような小陰唇でした。こういう女性も珍しいものです。

じぶんの小陰唇に自信を持とう！ってのが、今回のアドバイスですね。はい。