彼氏の家でHした翌朝。あるいは一晩限りの男性とHして迎えた朝。お互いに眠いし、仕事に行かなくちゃならないし……ちょっと憂鬱な時間です。
こういうときに、女性が気を抜くと男って「興ざめじゃん!」ってがっかりします。Hの翌朝、男が嫌がる女性のパターンを5つご紹介しましょう。
(1)メイクが落ちてまったくの別人
何人もの男子の証言に、メイクが落ちてまったくの別人だったというのがあります。いいふうに別人化しているわけではなく、たいていは「こんなに童顔な女性だったとは知らなかった」ということらしいです。
童顔のまま男を口説くわけにもいかないし、メイクをやりすぎると詐欺と言われるし、むずかしいと思いますが、まあ、うまくやりましょう。
(2)無言で身支度
女性に無言で身支度をされると、男はすごくがっかりするそうです。一晩限りのHであったとしても、それなりに声をかけてあげたいものです。
(3)裸でウロウロ
朝は忙しいので、シャワーから裸で出てきて、どこに落ちているのかわからないパンツを探して、彼の前でパンツを履く。こういうのって、男はダメみたいですね。誰だって裸でシャワーを浴びるし、パンツくらい履きます。でもそこにデリカシーが欲しいということでしょう。恥らいながら……というのが、男は好きなんです。
(4)「Hしたこと絶対に言わないでね」
これは一晩限りのHのあとに、女性に言われてすごく凹んだという男性の証言です。男だってバカじゃないので、特に職場の女子とHをしたら、絶対に他言しないようにしようと思っているはずです。それに輪をかけるかのように「Hしたこと絶対に言わないでね」と女性に言われたら、昨夜の甘い夢のような時間はなんだったのかと、がっかりします。
男って、余韻に浸りつつ、徐々にフェードアウトしたい生き物です。いきなりシャッターを閉められたら、ドン引きします。
一緒にホテルを出て、ドトールで無言でコーヒーを飲んでいたら、「言わなくてもわかる」ことがあるのです。
(5)出かけるまで4時間かかる女
準備にすごく時間がかかる女子は嫌われます。ラブホテルであれば延長料金がすごくかかるパターンです。風呂に入って化粧をして、髪を乾かして……4時間、男はずっとホテルのテレビを見ないといけません。Hの翌朝、「みのもんたの●●ズバっ!」とか「スッキリ!」とか、あまり見たくないです。特にラブホテルでは。それなら、さっと準備して、チェックアウトまで余裕があるなかで朝ズボをして、再度スッキリ!したいのです。おかしいですか?