せっかく愛する彼氏とHをしても、精子の数が少なすぎて子どもができない! なんてこと、避けたいですよね。
今回はデンマークの研究チームが発表した精子の数が減少する可能性がある食事についてご紹介したいと思います。
以下のような食事を彼氏にたくさん食べさせるとヤバイかもしれません。
●飽和脂肪がポイントらしいっす
研究結果によると、飽和脂肪を多く摂取する男性は、精子の数が少なくなるとのこと。どれだけ少ないかと言えば、精子の濃度・数ともにマイナス40%くらいだそうです。約半分に減ってしまうってことですよね。
飽和脂肪とは、メタボのもととも言われており、たとえば豚脂(ラード)、牛脂(ヘット)、生クリーム、パーム油、やし油などに含まれています。
精子の濃さも量も、おおむね半分になってしまうわけですから、ここはひとつ、心を鬼にして、彼氏にデブのもと(メタボのもと)を与えないようにしないといけませんね。
●逆に精子の量が増える食べ物ってなに?
逆に精子の量が増える食べ物とは、穀物、小麦などだそうです。
よって、彼氏に濃い精子をバンバン発射して欲しければ、毎食、白いご飯をお茶碗に2杯以上食べさせて、間食はパンを与えるといいと言えます。
●果物を食べても精子の量・濃さともにうっとりするほどのものが出る
また、研究結果によると、果物を食べても精子の量・濃さともにうっとりするほどのものが出るということもわかっています。
マジメに言うと、昔ながらの和食(白い御飯、具に野菜を使用した味噌汁、焼き魚、お新香)を食べ、おやつにパンとフルーツを食べていると、それなりの濃度と量を精子に期待することができるというわけです。
●ヤバイ食事とは?
精子の量が減り、濃度も薄くなる食事とは、簡単に言えばジャンクフードでしょう。ジャンクフードは揚げ物が多く、揚げてある油はパーム油、やし油などであることが多いので(良質のごま油で揚げられてあるスナック菓子と出会うのは、渋谷のスクランブル交差点で幼稚園のときの同級生を探すくらい難しい)、スナック菓子をたくさん食べている男性の精子は、あまり期待できないと言えるでしょう。
濃い精子をたっぷり出していただき、あそこで受けるも良し、ゴックンするのも良し。元気で健康的なHをしましょう。