男は同性に対して話すエロトークと、女性に対するそれを器用に使い分けます。もっとも女性もそういうところ、ありますよね。「朝起きたら、血がシーツについてたけどオナニーした」なんて、男子には言えないですよね。
おそらくどんなに耳をダンボにしても、女子である限り、男から聞くことができないエロトークを4パターン、ご紹介しましょう。
(1)風俗嬢のテクニック
「あそこの風俗店の●●ちゃんは、バキュームフェラしてくれるし、乳首もコリコリしてくれるし、平気でアナルに舌を突っ込んでくるんだよね」なんて話は、女性である限り、男子から生涯聞くことができないでしょう。
男、彼女に隠れて、よく風俗店に行くですよ。はい。
(2)潮の吹かせかた
これは、男性に聞けば語ってくれる男子もいるかもしれませんが、多くの場合、語らないでしょう。
語らない理由は2つで、1つはそもそも潮の吹かせかたを知らないから。もう1つは、潮吹きのテクニックを企業秘密として持っておきたいからです。潮を吹かせることができるって、男のステータスみたいなところがあるのです。
(3)1日のオナニーの回数
大好きな彼女の前で「オレ、1日4回オナニーしてるんだ」とは、男は言わないものです。そういうの、言ってしまったら「あたしじゃ満足できないの?」と、彼女に言われるのがわかっているからです。
男にとってオナニーはセックスとはまたちがった快感です。女性もおなじでしょう。
(4)男どうしでのシコりあい
体育会系の部活に入っていた男子のなかの何割かは、バイセクシャルのように、シコりあいを経験しています。特にバイであるという意識がないこともあり、ただ男どうしで戯れているにすぎないと思っている男子だっているようです。
こういうの、絶対に彼女には言わないでしょう。墓場まで持っていく男どうしの秘密です。最近は、昔に比べてゲイとかバイという性癖に社会全体が理解を示すようになってはいますが、男どうしで家飲み~お泊りという場合、エロビデオをみんなで見ながら、誰が一番早く射精するのかを競い合ったり、お互いのをシコりあったりという文化、体育会系を中心に残っていて、こういうことは、男の秘密であると言えます。
いかがでしたか? 女性にとってみたら、総じて、耳がダンボでなくて良かった(聞かないでよかった)と思える男の裏の顔であると言えるのかもしれませんね。