超ラクチン!●●をすれば彼氏が「あなたを幸せにしてくれる!」と判明

みずから努力して幸せ体質になるのは、努力が必要でちょっとばかりしんどいですよね。今回は何人かの男子に、「彼女がなにをしてくれたら、あなたは彼女のことを幸せにしてあげようと思いますか?」と質問してみました。
さっそく答えを見ていきましょう!

■1:エッチ
「エッチつきのデートだとデートの前日にわかっていたら、ぼくはものすごく『いいヤツ』になって、デート中、彼女の要望をなんでも聞いてあげます」(25歳・IT)
著者はエッチなコラムも、取材をしつつたくさん書いていますが、エッチはクラシック音楽や野球と同じで「好きな人は好きだし、どれだけ学んでも興味のない人はまったく興味がない」ものです。
エッチにあまり興味がない女子は、エッチをさせてあげたら彼が幸せにしてくれる……という答えを望んでいないと思います。では以下はいかがでしょうか。

■2:さりげなく手をつないでくれる
「彼女と歩いているとき、彼女のほうからさりげなく手をつないでくれたら、ぼくは彼女のことを幸せにしなくっちゃ! と思います」(22歳・大学生)
手をつなぐくらいなら誰だってできそうですよね。恥ずかしいからじぶんから手をつなげない……という気持ちを克服しちゃえばOKということです。

■3:ご飯を作ってくれる
「彼女と2年くらい同棲しています。最初はエッチ目的で同棲を始めたんですが、この2年間、毎日、彼女は僕にご飯を作ってくれます。1年半が過ぎた頃から、僕は真剣に彼女のことを幸せにしなきゃ! と強く思うようになりました」(28歳・飲食)
ご飯を作って食べさせてくれた記憶って意外と強烈で、これは理屈抜きに「大事にしなきゃ!」と思わせるパワーがあるのではないかと思います。理屈がないので、うまく説明できませんが、ご飯とはそういうものです。

いかがでしたか?
彼に幸せにしてもらいたいなとお考えのみなさんは、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。

しあわせな恋愛をするために「1週間でマスターしたい」5つの小ワザ

しあわせな恋愛をしようと思えば、女心も理解してくれないようなガサツなC級男子に捕まってしまう……というのは回避したいところですよね。
今回はC級男子を遠ざけるために、なにをすべきなのか? についてお届けしたいと思います。題して、しあわせな恋愛をするために「1週間でマスターしたい」5つの小ワザ!
しあわせな恋愛をしている女子にお話をお聞きました。
さっそくご紹介しましょう。

■1:魚をキレイに食べる技
「男性って、意外と女子の食べ方を見ていますし、食べ方がキレイな女子は、男子的に大事にしなくっちゃ! と思ってくれるようです。私はキャバクラバイトを始めて、男性と頻繁に食事に行きますが、食べ方をキレイにするように意識し始めてから、男性が私のことを大事にしてくれていると感じます」(24歳・キャバ嬢・昼間は損保のOL)
つまり育ちが良さそうに見えると、男性は女性のことを大事に思って、しあわせな恋愛につながるぞ……ということですよね。

■2:いつも笑顔でいる!
「仕事が楽しくなくていつも愚痴ばかり言っていた頃は、恋愛もうまくいっていなかったです。笑顔でいる習慣を意識しだしてから、いい彼に出会ってずっと愛してくれています」(27歳・派遣事務)
これは、テレビで、いわゆる「成功者のインタビュー」のなかでも、成功者が語っていますよね。笑顔が幸運をもたらしたと。

■3:誰にでも「ありがとう」を言う習慣
こちらは証言を割愛します。誰にでも適度に親切な女子とか、彼がなにかをしてくれたらいつも好意的な返答が返ってくる女子というのは、無条件で愛される対象になりますよね。

■4:全身にボディクリームを!
「私はお風呂上がりに全身にボディクリームを塗っています。彼は『手に吸い付くような、そのおっぱいやお尻がいいんだよね~』と、満足しているようです」(27歳・介護士)
エッチってうまいか下手かという問題もありますが、肌の質感がいいと男ってわりと離れられなくなって愛してくれやすいのかもしれませんね。

■5:信用金庫に2万円ずつ貯金
「いい恋愛をするためには、金銭的な余裕があったほうがいいと、誰かに聞いたので、近所の信用金庫に毎月2万円の定期預金をしています。気持ちにゆとりができて、彼とラブラブです」(29歳・IT)
お金がひとの精神衛生に及ぼす影響って意外と大きいですからね。

いかがでしたか?
どれも比較的簡単にできることばかりかと思いますので、ぜひ実践して、しあわせな恋愛をしてくださいね。

彼と超ラブラブなときに「やってはいけない」4つのこと

今回は、ラブラブ女子に「彼と超ラブラブなときにやってはいけないこと」についてお話をお聞きしてきました。
さっそくご紹介しましょう。

■1:甘えすぎてはいけない
「ラブラブな時って、私は愛情表現がくどくなりがちで、好きと言ってよとか、もっとエッチしたいとか、ご飯はどこそこのご飯じゃないと食べに行きたくないなどと、わがままになりますが、甘えすぎたら彼は引くというのを知ったので、適当にうまくやっています」(23歳・ネイリスト)
ラブラブな時に「なぜもっと私のことを愛してくれないの?」と思わずに「愛してくれてありがとう」と少々謙虚になってみるというのが大事なのかもしれません。

■2:エッチしすぎてはいけない
「元彼との話です。超ラブラブな時に、エッチしすぎて、今でも私の身体は元彼を忘れていません。ラブラブな時にエッチしすぎるってのも、良くないのかなと思います」(26歳・モデルの卵)
忘れられなくなるというのは、燃える恋の基本だと思いますが、たしかに「身体が覚えてしまったこと」って、切ないくらいに忘れられずに、あとの人生がしんどくなったりもしますよね。

■3:彼にお金を貸してはいけない
「ラブラブだからといって、彼にお金を貸してはいけません。返ってこないのです」(24歳・飲食)
これはこの証言のとおりです。ラブラブだからといって貸したお金は100年経っても返ってこないでしょう。そもそも「貸すならくれてやれ」という言い伝えが世の中にはあるわけで……。

■4:束縛しすぎてはいけない
「ラブラブな時、彼のことが好きすぎて彼を束縛しまくったら彼は帰ってこなくなりました」(22歳・大学生)
こちらも帰ってこないのだそうです。ラブラブな時の身の処し方って意外とむずかしいんですね。

いかがでしたか?
ラブラブな時というのは、経済活動で言えば「バブル絶頂期」の時です。そういう時に、自制しておかないと、あとになって、あれこれと解決しようのない問題が出てくる……ということで、なにかと頭を使って賢く恋をするのがベターだと言えるでしょう。

しあわせな恋愛をするために「やってはいけない」3つのこと

今回はしあわせな恋愛をするために「やってはいけない」ことについてお届けしたいと思います。このようなコラムをたくさん書いていると、取材をしたり本を読んだりすることが多く、これまで見聞きしてきたことを総集編的にまとめてみました。
さっそくご紹介しましょう。

■1:怒ってはいけない
こちらは瀬戸内寂聴さんや、仏教界の著名な方の書物に書いてありました。怒ってはいけない。怒って解決することなど、この世になにひとつないということだそうです。
彼が私のことをしあわせにしてくれないからといって怒っても、事態はなにひとつ良くならないということですよね。当たり前のことだと思いますが、この当たり前がなかなかできないですよね。

■2:親との関係を悪いままにしておいてはいけない
こちらは著者は忘れましたが、あるビジネス書に書いてありました。商売がうまくいく方法のなかのひとつですが、そのまま恋愛においても言えると思い、ご紹介しました。
恋愛は、知らず知らずのうちに親の影響を受けますよね。親にじゅうぶんに愛されてこなかったと考えているひとの恋愛は、彼氏に依存……という傾向があります。取材をしているとそう感じます。末っ子の女子で、自由気ままに育った女子の恋愛は、じぶんの理想の恋愛をどこまでも追い求める傾向があったりもします(で、ドツボにはまったり)。いろんな家庭環境がありますが、親との関係をキレイにしておかないと、しあわせな恋にたどり着かない。古今東西の小説も、こういうことを教えています。

■3:男より偉そうではいけない
こちらは何人もの女流作家の本で読みました。男女は、結局のところ「かかあ天下」という言葉があるように、一般的には「女性のほうが強い」ものだそうです。かかあ天下で女性優位にコトを運ぼうと思えば、女性は負けたふりをする術を知っておいたほうがいい。
生物学的に見ても、女性のほうが強いので(だから幼少期にあっては、男の子は病気をしがちで育てづらいとされている)、強い者が「どうだ、強いだろ~」と言っているようでは、コトはうまく運ばず、男に媚を売る「フリ」くらいは知っておかなくてはいけない。こういうことのようです。

「私は何歳になったらしあわせになるの?」の答え

どなたかに「私は何歳になったらしあわせになるの?」と質問をされたわけではないのですが、こういうことをお考えの女性もいるだろうと思い、今回はこの質問に対する答えを書いてみたいと思います。まずは細木数子さんによると……というところから話を始めましょうか。

■細木数子さんによると・・・
今年もコンビニや本屋さんに細木さんのご著書「六星占術」の本が並ぶ季節になりました。毎年、8月の後半くらいから来年の運勢を書いてある本が売り出されます。
細木さんに聞くまでもなく、人はバイオリズムを持っています。細木さんは12年周期としていますが、8年周期で説くひともいれば10年周期で説くひともいます。
どれを信じるかはあなた次第ですが、バイオリズムがあるので、うまくいく時はうまくいくし、うまくいかない時はうまくいかないと思うしかないということです。
つまり「私は何歳になったらしあわせになるの?」の答えのひとつは、「いずれ幸せになる」というもので、一生不幸のままだと思って絶望することもないし、諦めることもないということです。

■昔は大器晩成のひとが多かった
20代後半から30歳くらいで「私は何歳になったらしあわせになるの?」のと不安に思うひとも多いかと思います。その理由はわりと簡単で、社会に「陽のあたる道を歩かないといけない/失敗をしてはいけない」という強迫観念のような雰囲気が充満しているので、多くのひとが若いうちから成功して、お金を手にして、いい旦那さんを手にして、若くして住宅ローンを組むことがいいことだと思い込んでいるということです。

しかし歴史を紐解けば、40歳くらいから世の中に出て陽のあたる道を歩み始めているひとも大勢います。50歳からというひともいます。お名前は忘れましたが60歳から写真家になった女性もいます。そういうひとは若いうちは不遇であったり、なにかしら苦労をしています。
逆に若くして成功したひとは、40歳のときに億単位のお金を騙し取られたりと、苦労があとからやってきているひともいるようです。

美輪明宏さんは、テレビでコメントを求められるたびに「人生はプラスマイナスゼロだから」とおっしゃいます。「私は何歳になったらしあわせになるの?」の答えは、「いずれ幸せになるから大丈夫」というのが、ベターではないかと思いますがいかがでしょうか。

セックスから始まった関係が長続きしないのはどうしてですか?

●質問
マッチングアプリで素敵な男子と知り合って、すぐにセックスしました。彼もわたしも「なんとなく付き合いたいね」と言っていたのですが、結局、その後3回くらいセックスして、それから音信不通になりました。
セックスから始まった関係が長続きしないのはなぜですか?
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ネガティブな性格を直す方法を教えてください

●質問
今の彼氏に振られたらどうしようとか、今の派遣の仕事がくびになったらどうしようなど、とかくネガティブなことを考えてしまいます。このような性格を直す方法を教えてください。

●回答
誰だって、ていどの差はあれど、将来のことを心配しているので、ネガティブな性格がまったくもって良くない(善くない)ということではありません。
むしろ、将来のことをまったく心配していない人(心配事があるにもかかわらず、それから目をそらし続ける人)のほうがヤバいです。

がしかし、心配しすぎる性格も問題といえば問題ですね。さて、どうしましょうか。

たとえば、キルケゴールという人は、根っからネガティブな人でした。親が心配性だったので、子であるキルケゴールも心配性な性格になったんですね。で、彼はそういう自分の性格についてとことん考えました。
そして生まれた答えが「信じなさい」です。信じればネガティブな性格は直ると彼は言います。

たとえば、「わたしはポジティブな性格になれる」と信じること。これだけで人は変わることができると彼は言います。

なぜ彼はそう言ったのでしょうか。

信じるとは「今この瞬間」において信じることを意味します。
ネガティブな人は、「今」というまっさらな時(まだ心配事が現実化されていないこのまっさらな時)において、未来のことを悩んでいますね?
でも、今という時において、わたしたちは明るい未来を想像し信じることもできますね。
つまり、わたしたちは、今この瞬間を、ネガティブに生きるのか、ポジティブに生きるのか、選択できるわけです。ネガティブな人は、ネガティブな方を選択し続けた結果、ネガティブなのです。

今この瞬間において、「ポジティブな人になれる」と信じること。信じるというのは「今、未来を感じること」を意味します。
ようするに「今」なんです、今。過去にどのような不幸なことがあろうと、また、未来に心配があろうと、とにかく「今信じること」。今悩まないで、今信じること。
これがネガティブな性格を直す方法です。