出産をしたら一般的には膣圧が下がると言われています。出産で伸びた膣まわりの筋肉が伸びたままもとに戻っていないからで、もとに戻せば膣圧は復活します。
もっとも男性器のサイズと女性器のサイズの相性、あるいはどの程度まで締めると快感を得てくれる男なのか? という個人差の範疇の問題もありますが、膣圧は強ければ強いほど、多くの男性に「いいじゃん!」って思われるでしょう。大は小を兼ねる・・・というように、強い圧を持っているに越したことはないということです。
膣圧をUPさせて彼氏に「めっちゃ締りがいいじゃん! やべ! 逝きそう」と言わせるテクを、いくつかご紹介しましょう。
(1)肛門をきゅっと締める
膣の筋肉は肛門の筋肉とつながっています。よって肛門をきゅっと締めると、膣も締まります。あたしの緩いかも・・・と思う女性は、肛門を締めたり開いたりするトレーニングをしてみましょう。
(2)腹筋をつける
お腹まわりの筋肉からお尻にかけての筋肉は、互いに連携しあっているので、腹筋がある女性は一般的に膣圧が強いと言われています。
たとえば高校時代にバスケットボールをしていて筋トレをそれなりにやっていた女性とか、吹奏楽部で楽器をやっていたような女性は、膣圧が弱くて困った・・・という経験は少ないようです。
モデルさんのように華奢であり、運動も特にしていない。こういう女性は腹筋をしましょう。腹筋をするのが面倒であれば、以下をお読みください。
(3)水泳をする(水中を歩く)
水泳は全身の筋肉をまんべんなく使うので、水泳をしているうちに膣圧もUPしてきます。水のなかを歩くだけというのでもOKです。水中を歩くと、当然水圧がかかるわけなので、まず脚の筋肉をしっかりと使います。そして腹筋、お尻の筋肉などを使います。股関節だってやわらかくなります。
腹筋をするのが面倒とか、人前で肛門を締めたら、ズボンにシワが寄って肛門を締めているのがまる分かりで恥ずかしいという場合、水中ウオークか水泳をしましょう。水中で肛門を締めても、誰にも気づかれないので好都合かもしれません。
いかがでしたか? つまるところ、筋力をUPすれば膣は締まって彼氏は「超気持ちいい~! ヤベ! 逝きそう」ってなるということです。筋トレか水泳をがんばりましょう。