男女ともに細かい人っていますよね。ある精神科医は、草食男子やHにさほど興味を示さない男子が増えたのは、男性が潔癖症になったからであると分析をしています。なるほどなと思います。
今回は、草食男子は置いてきぼりにして、肉食男女どうしであっても、男が「こいつ細かすぎてイヤだ」と思ってしまう女性の言動を4つ、ご紹介したいと思います。
(1)「毎日メールちょうだい」
これは多くの男性の証言として得られました。おそらく言葉で愛を確認したがる女性と、言わなくてもわかるだろ的な男性心理のギャップでしょう。
言わなくてもわかることは聞かない。こういうことを男子は望んでいると言えるでしょう。
(2)「コップは飲んだら洗って」
コップは、いつまでも洗わないとか、女子に洗ってもらえばいいと思って、ずっとシンクに置きっぱなしにしているわけではないのです。
いつ洗っても腐らないし、どうもないので、いつまでもシンクに置きっぱなし……男子の思考回路はこんな感じです。もっと男子の肩を持つ言い方をすれば、「オレの気が向いたら洗うから、そのままにしといて」ということです。
(3)「お風呂に入ってからベッドに入って」
さて、下ネタです。男子は女性をベッドに誘うタイミングを常に見計らっています。先にお風呂に入って、体を洗って、「では●●さん、そろそろHしましょうか」なんて、そんな無粋なことを、肉食男子はしません。
男がグッドタイミングだと思ってベッドに入ったときに「お風呂に入ってからベッドに入って」と、女性に言われると、男はせっかくの「空気を読んだ苦労」が水の泡になってがっかりします。
(4)「お風呂に入ってないからあそこは舐めないで」
お風呂に入ってないあそここそを、男は舐めたいのです。女性からすれば恥ずかしいかもしれません。かと言って、ウオッシュレットでよく洗って、ティッシュのカスがたくさん付いているあそこも、男はいかがなものかと思います。
どんなに粗野な肉食系男子であっても、そう思っているでしょう。