キャバ嬢に取材をしていると、ときどきエロ談義になりますが、初対面の男性に「あたしエロいの」と自己申告するおもしろい女性は少なく、たいていはじぶんのエロさを隠しています。
隠していますが、男として「やっぱこいつ超エロいんじゃね?」と強く感じるときがあります。それはたとえば以下のような女性に対してです。
(1)「あたしドMなの」
「あたしドMなの」とみずから言う女性は「男性に犯して欲しい。なんならあたしはマグロとして寝ているから、あなたの指や舌を使って何回も逝かせてよね」と強く願っている女性ではないのか? と感じます。
まあ好きな男性限定で犯して欲しいのだと思いますが、ドM=快感を得たい女性。あるいは過去に死ぬほど快感を味わい尽くした女性であると、こう思うわけです。
(2)ピルを愛飲している
生理のサイクルを良くするためにピルを愛飲している女性も多いかと思いますが、ピルを飲んでいる=いつでも中出しOK! という女性ではないのか? とゲスの勘ぐりをするのが男です。
実際、そういう女性、いますもんね。
(3)水泳が好き
水泳が好きな女性は、薄くて小さな競泳用水着を着慣れているので、同性や異性の裸に対して、おおきな抵抗感を持っていません。
ポロリと乳が見えても笑って済ますことができます。競泳用水着の上から男のチンコなど見放題ですから、股間評論家と呼ぶにふさわしい「見る目」を持っているのかもしれません。
(4)会話のネタは女性誌の活版ページのネタ
おしゃれな女性ファッション誌の後ろのほうのモノクロページには、エロネタが載っていることもあります。そういうネタを細かく読んでいる女性はエロいでしょう。
エロに興味津々だから、活版ページを愛読しているのでは?
いかがでしたか? いつもどおり偏見満載でお届けしました。
まあ、エロくない女性よりエロい女性のほうが、会話をしていて盛り上がるので、それでいいのではないかと思います。
エロい時期が過ぎれば、人はエロくなくなります。生活に追われたり、結婚して子どもができたりしたら、さほどエロくなくなるのです。
人生の短い一時期、おおいにエロく生きて、楽しい思いを味わい尽くすといいのではないかと思います。