チャラ男君の擁護をするつもりはないのですが、彼らは「モテたい!」とか「やりてぇ!」というかんじで、じぶんの欲望に素直に生きているので、外見から判断がつきます。また、女性に好かれることをミッションとして?生きているので、女性の反応を見つつ、嫌われないようにエッチをしてくれることもありますよね。
しかし、世の中には、外見からはまったく判断がつかないけれど、すごく性欲が旺盛で、ひと晩のエッチが明け方にまで及ぶ者もいます。
こういう男性の相手をするのは疲れるから、こういう男子とは付き合いたくない! こんなふうに思われる女性は、以下のポイントをうまく見抜いてみてはいかがでしょうか。
■1:勉強ばかりしてきた高学歴男子
高学歴男子には、大きく分けて2種類の人種がいます。都会の附属幼稚園からエスカレーターに乗って大学に行った者。よく遊んでいます。高校時代は、土下座をすれば、意中の女子がパンツを脱いでくれたこともあります(男女ともよく遊んでいる高偏差値集団もある)。
もう1種類は、地方の学校で大きくなって、とにかく東大に入りたい! 慶応に入りたい! などの思いで勉強ばかりしてきた男子。
勉強男子は、性欲が盛んな高校時代に、さほど遊んでいないことも多いので、とにかくエッチができるとなると、しつこく何回もヤル傾向に。
飲み放題だから、もっと酒を飲まないともったいない……という感覚で、エッチを捉えているのかもしれません。
■2:自慢話が多い男子
男性がなぜ自慢話を異性にするのか? については、心理学的にいろんな説がありますが、要するにじぶんを大きく見せたい。つまり、1回のエッチで満足させられなかったときの保険として、事前にじぶんを大きく見せておくということもあります。
保険をかけるということは、要するに、エッチに自信がないということで、指やおもちゃを使用した前戯がやたら長いので、あっと言う間に朝になるという可能性だってあります。
みこすり半で発射していただいて、寝てくれると問題はないかと思いますが。
■3:AVにやたら詳しい男子
こういうのは、女性が下ネタに乗るふりをして話をちょっとふくらませてあげると、AVに詳しい男子かそうでないかがわかるものです。
AVに詳しい男子は、さほど女性経験がない傾向があり、なおかつ、AVで観た夢のようなテクニックをいっぱい使おうとします。よってエッチがしつこくなることも。
■4:マザコン男子
女性のなかに男性が入ったときに、男性が感じるぬくもりは、母親の羊水のなかの温度に近いとも言われています。また、おっぱいのやわらかさや、まるみ、乳首を吸う感覚などは、もう赤ちゃんのそれとおなじでしょう。
マザコンの傾向が強い男性は、心理学的には、やたら長いエッチをすると言われることもあります。
いかがでしたか?
エッチがしつこいかどうか? は、相手の女性とのコミュニケーションにもよるもので、いちがいには言えないことかもしれません。
しかし、先日取材をした女性が「地方大学出身の勉強ばかりしていたイケメンのお医者さんは、やたらめったらエッチがしつこかった」と言っていました。
個人差はあるものの、人はいくつになっても「もの珍しいおもちゃ」を手にすると、時を忘れてそれを楽しむ生きものなのかもしれません。