小学生の頃、男は好きな女性をいじめることで好意を伝えるというパターンがありました。こういう経験したことある女性も多いのではないでしょうか?
オトナになった今、男はさすがに好きな女性をいじめることは少ないですが(会話でいじるというパターンはあるが)、好きな女性だけにしかしない言動パターンを持っています。そういうの、4つばかりご紹介しましょう。
(1)自虐的ギャグを言う
「好き」という感情を堂々と女性の前で述べたところで、女性は「ホントにそう思ってるの?」とか、ときには「酔っ払って好きと言われても信用しないからね」と言います。(よね?)
そういうことを熟知している男は、話のネタが尽きてしまえば、自虐的ギャグに走ります。あまりに痛々しいギャグであれば、突っ込んであげてください。ツッコミ大歓迎です。
(2)ときどき遠い目をする
「好き」という感情をどう伝えたらいいのか、考えあぐねているから、遠い目になります。あるいは、あなたの横乳を見て、「こうやってああやって口説き落とした暁には、こんなかんじのおっぱいがオレを待っている!萌え~~!!!」って思って、遠い目になります。そのへんのこと、わかりますよね? 決して彼は変態ではないということです。純粋にあなたのことが好きなのです。
(3)ときどき音信不通になる
好きだという気持ちを悟られたくない男は、意外なときに音信不通になります。さっきまでテンポよくメールをしていたかと思えば、急にメールが途絶えて、それっきり3日くらい音信不通ってことも。遊んでいるわけではないのです。ただ、好きという気持ちを悟られないように、彼は精一杯の強がりをしているにすぎません。
(4)下ネタは絶対に言わない
「アルファベットのGの次はなに?」って彼に聞くと、彼は平気な顔をして「アイ」と答えます。Hは飛ばしていきなりアイです。
下ネタを連想させるようなこと、彼は絶対に言わないのです。ためしに「昨日、下着をベランダに干していたら、ブラだけ5枚全部なくなっていて、今日は上下バラバラの下着なんだよね」とか言ってみるといいと思います。彼はずっとうつむいているでしょう。エロくない会話のネタを探しているのです。決して、あなたの下着姿を妄想して萌え萌えしているわけではないのです。わかりますよね?