今回は勤続7年の風俗嬢・彩さん(渋谷のお店に勤務)が明かす、「ヤリマンのあたしでも知らなかった男子の意外なこと」についてご紹介したいと思います。さっそく見ていきましょう。
■7割のお客さんがドMかMでした
「私は渋谷のホテヘルに勤務しています。お客さんは普通のサラリーマンっぽい人が多いです。夏なら、ダーク系のズボンに白い半袖のワイシャツにノーネクタイ、黒の書類カバンといった格好の男性。
冬ならダーク系のスーツに白いワイシャツ、黒の書類カバン。靴はホーキンスのようなちょっと機能性重視っぽいのか、最近はやりの安いスーツ屋さんに売っているような靴。
本当に、どこにでもいるありふれた感じの男性がほとんどです。まあそういうサラリーマンの人が払いやすい料金設定のお店ってことです。で、そういう男性の半分以上、そうですね、7割くらいのお客さんは、MかドMです」
ほお、半数以上がMなんですね。具体的にはどういう男性の言動でMだとわかるのか、教えていただきました。
「お客さんって、最初は男らしくするんですよね。わかりやすい例で言えば、初回から3回目に会うくらいまでは、なんかやたらSっぽいんです。
4回目くらいから、『ねえ、乳首舐めて』とか『乳首つねっていいから、もっと痛くして』とか『チンコ触らなくていいから(自分で最後にシゴくから)アナルにオプションのローター入れて』とか言ってきます。
うちはSMクラブではないので、ロウソクとかはないのですが、『靴でオレを踏んで』とか『唾、飲ませてください』とか、もうロウソクと縄を使うSMプレイ以外のことは、ひととおりお客さんから聞きました」
こりゃ、お客さんMですな。
■あなたの彼氏もMです
「こういう経験をすれば、『あなたの彼氏さんもきっとMですよ』という忠告もしたくなります。だって、サッカー選手みたいな超イケメンなサラリーマン君(28歳)だって、相当なMだったんです。
彼女の前ではSっぽく振舞っているし、彼女にはMなところを絶対に見せれないと言っていました。
いかにも従業員を残業代なしで働かせているようなSっぷりを発揮していそうな社長さんとかもドMの人、いっぱいいました」
かの有名な飲食店チェーンの社長さんは、愛人に「オイ、そこの豚野郎!」とか言われて「はい!」と答えているらしいです。ドMです。
いかがでしたか?
男はM。ふだん誰にも見せることのない顔を見せに風俗に行く男の気持ちも、ときには理解してあげてはいかがでしょうか(たぶん風俗に行く男は嫌いという女子のほうが多いとは思うけど)。
風俗関係者とよく話をするのですが
一方的で乱暴なプレイをしたがる客が多くて困るという話の方が多いですね
情報サイトを謳うにはサンプルが偏りすぎています