大人になった今はすごくイケメンな彼であっても、高校生のときは、ふつうの「ぼくちゃん」だったというのは、よくある話です。普通のぼくちゃんで、なおかつセックスに恵まれた高校時代を送っていたという男子もいれば、そうではない男子もいます。
今回は、ちょっと性的に恵まれてこなかった男子が、高校時代にどんなイケナイことをしていたのか、何人かの男子に聞いてみました。
さっそくご紹介しましょう。
■1:記憶オナニー
「ぼくらの時代は、体育の授業といえばブルマでしたから、かわいい女子のブルマ姿を目に焼き付けて、家に帰ったらそれを思い出しながらシコってました」(37歳・会社役員)
ブルマ談義、男子は好きでしたよね。あいつ、ハミパンしてた……とか、あいつブスだけど、あのハミケツに萌えるとか……。もっとも20年くらい前は「萌える」なんて言葉は誰も使っていませんでしたが。
■2:ちょっとトイレでシコってくるわ
「陸上部だったんですが、女子って走るたびに乳が揺れるんですよね。微乳の女子でも軽く揺れます。で、そういうのを見てて、どうにもできなくなったら、『ちょっとトイレでシコってくるわ』と、トイレに行くのがうちの部のならわしでした」(33歳・IT)
男子校って、こういうことが日常茶飯事だった……というところもありますよね。
■3:飛距離競争
「夜、川原に男子5人くらいで横一列に並んで、誰が一番遠くまで飛ばせるか、競争したことがあります。若かったなあと思います」(35歳・飲食)
40歳近くになると遠くまで飛ばないですしね。バイアグラかなんか飲んで、どの薬が一番遠くに飛ぶのか? を知りたくなるのが35歳からということではないかと思います。
■4:男に走った
「あまりにも彼女ができなくて、でも、セックスしたいし、誰かにシコってもらいたいしということで、なんか部活のときに男子と意気投合して、シコリあいをするようになりました。
最初はただシコリあうだけだったんですが、そのうち、こすり合ったり、乳首を舐め合ったりしているうちにキスをするようになって、大学2年生で初めての彼女ができるまで、ずっと男とエッチしていました」(28歳・スポーツ用品店)
体育大学出身の男子に、バイセクシャルとかゲイの方々が多いという情報がネット上にありますが、これは偏見でしょうか? ホントなんでしょうか? 情報が少ないだけに気になるところです。
いかがでしたか? 女子が知らない男子のエッチな事情。今はイケメンで、ヤリ慣れてそうな彼も、高校生の時は、快感を求めてひとり必死だったのかもしれません。多少、同情をしてあげてはいかがでしょうか。