たとえば、新宿の路上でスカウトをしている（……していた、というほうが正確か？）風俗のスカウトマンは、ネイルが禿げている女性は、すぐにスカウトできるといいます。

カバンがやたら大きくて汚いとか、ファッションセンスがない洋服を着ているとか、靴が汚い女子も、すぐにスカウトできると言っています。つまりじぶんのことにおおいに興味があり（淋しいから。あるいはじぶんを大事にしていないから）声をかけるとホイホイと男について行く女子……というわけです。

が、それだけではない！　ということで、今回は、男は「すぐヤレそうな女」か、そうでないかをどこで判断しているのか？　についてご紹介したいと思います。

■相性というか「におい」

スカウトマンと風俗のスカウトに引っかかる女子の例を冒頭に出しましたが、これは結論から言えば「同じ穴のムジナ」です。

スカウトマンと風俗嬢は、だいたい似たような生活をしています。朝の5時に起きて、神社にお参りに行って、7時にはネクタイを締めて会社に行き、17時には退社するなんていうスカウトマンはいません。

スカウトマンと風俗嬢（とその予備軍）は、似たような生活をしているので、声をかけやすい。ただそれだけのことではないかと思います。

■首相官邸に入った記者どうしでF〇ck！

以前、赤坂で飲んでいたら、新聞記者らしき集団が入ってきました。二次会のようなかんじで、大声で「マジ？　＊＊新聞の＊＊記者と読売の＊＊って、ヤったの？」と言っていました。まあ首相官邸の取材終わりにでもセックスしたんでしょう。

記者の女子って、どこかお高そうで手を出せないと考える男子だって大勢いますが、記者どうしであればセックスできる。おなじにおいを持っているから。

ということは、男は「すぐヤレそうな女」か、そうでないかをどこで判断しているのか？　の答えは「おなじにおいがするかどうか」でしょう。

合コンでおなじにおいのする異性と知り合えてセックスできる確率は非常に低いようで、合コンに行ってもセックスはできないから行かないという人もいますが、ようは確率の問題です。

おなじにおいを発する人だと男に思われると、女子はすごくいっぱい楽しいセックスができるということです。におわせましょう！　脇汗のにおいもアソコのにおいも、少し残したまま合コンに行くというのもありかもしれません。