言葉責めの基本は2つあり、女性がウットリするような言葉をかけるか、攻撃的な「ドS」的な言葉をかけるか……ということです。
で、その言葉もパターンも、考え抜いたところで、そうたくさんはありません。「そんなにヨガって……君はやわらかな子羊のような肉体と、aikoのような声と、カブトムシのような感性を持ったドMなのか! どうだ、答えてみろ!」みたいな責めの文句はふつう言わないので。
今回は、男子が努力して考え抜いた「言葉責めのパターン」をご紹介したいと思います。
さっそく見ていきましょう。
■1:「かわいいね」
■2:「おっぱい、柔らかいね」
■3:「マンコ、綺麗だね!」
このへんまでは定番かと思います。上記1~3のどれにも該当しない女子に男子は以下のような言葉を使います。
■4:「肌がきれいだね」
■5:「くびれが美しい!」
■6:「身体の線が本当にキレイだね」
この3~6にも当てはまらない女性には、以下の言葉が!
■7:「足首、細いね」
■8:「お尻の形が良いね」
足首とお尻は、たいていの男子は「どんなものを持っていても、一応、褒めてもウソにならない」と思っています。男子もそれなりに気を遣っているのです。
■9:「こんなに濡れてるよ」
■10:「だらしないマ○コだな」
■11:「なんか垂れてきたよ」
■12:「乳首が立ってきたよ」
■13:「ここは何て言うのか言ってごらん」
■14:「スケベな女だな」
■15:「あたしはスケベな女ですって言わないとやめちゃうぞよ」
■16:「どうして欲しい?」
9から16までエロ系の言葉責めを一気に見てきましたが、この「どうして欲しい?」の答えを男は待っています。もっと舐めて欲しいのか、あなたのカタイのを入れて欲しいのかというようなことです。
男は「考え抜いても」しょせんこの程度の責めの言葉しか持ち合わせていないのですが、責めの言葉すべては、この「どうして欲しい?」と聞いたときに、最高の答えを彼女が言ってくれるだろうと期待してのことなのです。
「終電がなくなるから、今日のところは帰りたい」と言えば、男は泡を吹いて倒れるのです。