今回は、男がわりとよく失敗している「女性の愛撫のしかた」についてご紹介します。裏を返せば、こういう愛撫をすると女子はメロメロになるということで、男性読者の皆さんはぜひ参考になさってみてはいかがでしょうか。
さっそく見ていきましょう。
■1:両手を使うことを忘れた
「彼女の乳首を舐めつつ、クリを指でコリコリするのが好きで、毎回このパターンの前戯から始めますが、いつももう片方の手があいているなと思い、反省しています」(25歳・フリーター)
男って、舌と片方の手が忙しかったら、もう片方の手のことを忘れがちです。男女ともに3点責めって、気持ちいいものですが、ついうっかり! ってことです。
■2:フェザータッチで触ること
「ついがっついてしまって、力を込めて乳首をコネったり、力任せに舌をアソコにねじ込んだり、思いっきりお尻を揉んだりして彼女に怒られます」(20歳・学生)
男は大好きなものを見ると、思わず力が入ってしまう生き物です。セックスの基本はフェザータッチだとわかっていても、つい力が入るのです。
そういうときは「やさしくしてね」と、やさしく言えば、彼は一瞬、やさしくしてくれます。
■3:言葉でウットリさせること
「愛撫のとき、ぼくは黙々と愛撫して、『きれいなおっぱいだね』とか『乳首が大きくなってきた』というような言葉責めを忘れがちです。
こういう演出があったほうが、彼女も燃えると思うんですが、つい黙々と愛撫して黙々と腰を振るってことに……」(27歳・IT)
言葉責めは「ねえ言葉責めしてよ」と彼に言ってもいいように思います。特に恥ずかしいことではないですし、やればやるほどカップルの絆は深くなるものです。
■4:カサカサの手はツルツルにする
「ぼくの手はいつもカサカサで、彼女に痛いって怒られます」(34歳・建築)
女性の肌は絹のごとし。これを男子に言って聞かせておくといいでしょう。
いかがでしたか?
こういう「細かいこと」は、男子は失敗を重ねながら学ぶと思いますが、失敗を重ねられても困るという女子のみなさんは、「痛い」とか「手が遊んでる」とか、ハッキリ言ってみてはいかがでしょうか?