どこの恋愛メディアにおいても、「本当に愛している」シリーズが人気なので、今回はQ&Aはお休みにして、男子が「本当に愛している彼女」にしかやらないセックスでの行動とは？　というタイトルで書きたいと思います。

さて、男子が「本当に愛している彼女」にしかやらないセックスでの行動とはクンニである、と言う人がいますが、それはウソです。
クンニが好きな男子は、「まあまあしか好きじゃない」女子のアソコも舐めます。反対に、相手がどれだけ大好きな彼女であっても、女子のアソコを舐めることに生理的抵抗感をもっている男子は舐めません（そのような彼氏をお持ちの女子の中には、クンニしてくれるセフレを探している人もいますね）。
なので、「クンニしてくれる彼＝あなたのことが本当に好きな彼」とは言い切れないのです。
では、男子が「本当に愛している彼女」にしかやらないセックスでの行動とは？

エッチが終わったあとに添い寝してくれる――これが、男子が「本当に愛している彼女」にしかやらないセックスでの行動です。
エッチが終わったあとの男子って「賢者」になるとよく言われますね。その賢者タイムって、男はひとりでいたいと思うものなんですよ。それまで「したくてしたくてたまらなかった」ものが、ようやく平常心に戻ってホッとしているから。
あるいは、かなり頑張って（100メートルを全力疾走したあとのように）疲れ果てているから、ほんとうはひとりでいたいんです。
でもそこを、あえて彼女と添い寝する。なんなら彼女の手を繋いで添い寝する――これってあきらかに、自分の時間を彼女に明け渡している行為と言えるでしょう？
愛とは、相手のために自分の時間を明け渡したいとすなおに思える気持ちのことだから、エッチが終わったあとに添い寝してくれる男子とは、彼女のことを本当に好きだといえるのです。

ちなみに、前戯多めとか、彼女のことをイカせようと頑張るとか、エッチの最中に彼女の名前を呼ぶとか、ディープキスをしてくるとか、そういうのはすべて「エッチが好きな男子ならそれなりにやっている」ことなのです。
女子向けのイケメン男優が出ているエロ動画を見れば、そのへんのことがよくわかりますよ。