仕事と恋愛、どっちをとるべき?

●質問
仕事と恋愛、どっちをとるべきでしょうか?なんか最近、コロナで仕事が忙しくて、恋愛どころじゃないなあと思っています。が、恋愛もしたいなと。

エステクイーン | セラピスト募集・メンズエステの高収入求人

●回答
仕事と恋愛のどちらをとるべきか?ではなく、どっちもとるのです。
どちらも頑張る。どちらも愛する。どちらも楽しむ。
こういう生き方がもっとも「高級な」生き方です。

仕事が忙しい人に限って「よく」恋愛しています。
20時まで仕事して、そこからデートごはんして、23時に会社に戻って仕事して、25時に相手の家に行ってエッチして、で、翌朝8時に出勤するとか、そういうのって「忙しい人あるある」です。あるいは「仕事ができる人あるある」です。

そもそも、片方をやらないことによって時間を生み出したところで、その「余剰的な時間」って、結局ダラダラして過ぎてしまうのですよ。人間って、なぜか、時間をそんなふうに捉えているのです。

たとえば、仕事と恋愛のどちらをとるのか? という問いに対して、仕事をとったとしましょう。恋愛はまあいいやと諦めたとしましょう。
そうやって、仮に1日15時間くらい仕事をしていたらどうなるかといえば、ストレスが溜まります。だから、エッチしたいと思います。
でも恋愛を選択しなかったのだから、「正式な」セックスの相手がいません。
となれば、彼女は、終電で家に帰って、激しいオナニーをするはずです。倫理的に「オナニーはよくない」と思っている人であっても、身体は正直ですから、つい手が股間にいくはずです。そして、人によっては、何回も激しいオナニーをするでしょう。
それでは「女」がすたる、と思っている人の場合、マッチングアプリで適当と思える相手を探してセックスするでしょう。
仕事終わりの時間、たとえば23時くらいにどこかで待ち合わせてラブホに入るでしょう。で、1時間か2時間くらいで「用事」を済ませて、タクシーで自分ちに帰るでしょう。

激しいオナニーが悪いわけではありません。マッチングアプリで相手を探してセックスすることが善くないわけでもありません。
でも、結局のところ、人って「非合理的」なことをしてしまうのです。
恋愛という非合理的な営為って、わたしたちの精神のバランスをとってくれる、とても大切なことなのです。

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