●質問
彼氏がわたしのを舐めようとしたので「やだ」と拒否ったら、次から舐めてくれなくなりました。どうすればいいのでしょうか?
●回答
男子って、なかなか繊細なので、一度ダメと言われたら、次からもきっとダメなんだろうなと思って、舐めなくなります。
ホントは、彼女のアソコを舐めたいんですよ。
でも、一度「やだ、舐めないで」と言われたものだから、すごく傷ついているのです。「あ、おれは彼女が嫌がることをしてしまった。ということは、次からは、舐めないということで、彼女に対する誠意を見せよう」と、「まじめに」思っているのです。
と書くと、女子の多くは、「いや、彼のまじめさはわかるけど、でもそれも程度問題でしょ?」と思うと思います。
「あのときは」女子がたしかに拒否ったけど、でもそれは、毎回毎回舐めてほしくないことを意味しない、何回かに1回は、というか、わたしが舐めてよと言えば舐めてくれたっていいじゃない、と思うと思います。
でも、まじめな男子は、その「程度」がよくわからないんです。
一度拒否られたら、それは、彼女が「やっぱり舐めてほしい。だって舐めてくれたら気持ちいいし」と「はっきり」言うまで続くのです。
ポイントは「はっきり言う」ことです。
「舐めてよ」では、彼の思いこみは消えません。
やっぱり舐めてほしい。だって舐めてくれたら気持ちいいし。だからわたしのアソコ、いっぱい舐めて!
こう、はっきりと言わないと、「次」から彼は舐めてくれないのです。
男の繊細さってこういうものなんです。
ちょっと「悪かったな、やっぱ舐めてもいいよ、というふうににおわせよう」では、彼の思い込みは消えないんですね。
やっぱり舐めてほしい。だって舐めてくれたら気持ちいいし。だからわたしのアソコ、いっぱい舐めて!
こう、はっきりと言わないと!
男の繊細さって、こういうものなのです。