さて、今回は久しぶりのカーセックスネタです。カーセックス。
そんなカーセックスを女子が楽しむために、なにをやっておくべきか? 経験者にお話をお聞きしました。
さっそく見ていきましょう。
■1:生脚+スカートで登場する
「カーセックスをするなら、絶対に生脚にスカートです。ズボンやパンストは車内で脱ぎづらいのです。おおきなワンボックスカーであれば脱げると思いますが、彼の軽自動車だと脱ぎづらい」(28歳・キャバクラ)
車内、意外と狭いですからね。ペロンとめくってさっと挿入できる洋服がベターってことですね。
■2:シフトレバーをチンコと間違ってはいけない
これはネタっぽいので解説を割愛します。上記1の証言をくださったキャバ嬢が述べていたご意見ですが、まあ快感に身悶えて昇天していたらまちがうんですかね? おっ! 彼はフィニッシュしたあともまだカタイなと。ネタでしょう。
■3:正常位で逝ける体質をつくっておく
「カーセックスはたいてい正常位です。騎乗位になると、ガラス越しに盗撮されそうで怖いので、女子は助手席に座ったまま、男子が上に乗ってくるという構図になります。正常位で逝く体質をつくっておいたほうがカーセックスを楽しむことができます」(23歳・大学生)
これは正論かもしれません。対面座位や立ちバックって車内ではほとんど無理ですもんね。キリンの輸送みたいにサンルーフを開けて立ちバックというパターンもなくはないですが。
■4:ウエットティッシュを持ち歩いておく
「彼が手マンした手をどこで拭くのか? 拭かないままハンドルを握るのか? そういう心配がカーセックスにはついてまわります。ウエットティッシュを持ち歩けば、セックスが終わっても安心して彼はハンドルを握ることができ、深夜のマックのドライブスルーでハンバーガーを買って食べることができます」(26歳・看護師)
意外と潔癖症な男子っていますよね。
いかがでしたか?
スカートの隙間から手を入れられて、そのうち彼がズボンを下げた状態のまま正常位になって、やがてウエットティッシュで手を拭いておしまいと。
カーセックスって言ってみればこれだけのことですが、「女子の小さな気遣い」は必須ということかもしれません。おおきなワンボックスカーの後部座席でやるカーセックスについては、また別の項でお話したいと思います。