ネット上に「私はひとりエッチをやめることができなくて悩んでいます」という女子からの書き込みが多いので、今回は、多くの女性に共通するひとりエッチの悩みをご紹介しつつ、センパイ女子からのアドバイスで〆たいと思います。
さっそくご紹介しましょう。
■いつのまにか、毎晩、ひとりエッチに耽ってしまう癖がついてしまった。
■夜、ベッドに入ると、自然とパンツの隙間に手が入ってしまう
■自転車に乗るたびにクリが気持ちよくて濡れてしまう
■枕やぬいぐるみを股間に挟んでプチ快感を覚えつつ眠る
■満員電車のなかで男性の硬いお尻と私のお尻が触れたら、はやく帰ってひとりエッチしたくなる
■ひとりエッチでは逝けるけど、セックスでは逝けない
■セックスよりオナニーの方がいい
■ひとりエッチのあと、罪悪感や虚しさを覚えることがある。
■これがセンパイ女子のご回答です!
「私は27歳ですが、結婚しても毎晩ひとりエッチをしています。最初は旦那に内緒でやっていましたが、ある日、ひとりエッチをしているのが旦那にバレて、最近では旦那公認でやっています。
朝、旦那が寝ているとなりで、ひとりエッチしたりもします。夜はお風呂のなかでローションを使ってひとりエッチをすることもあります。
旦那に求められたらもちろんセックスをします。旦那は、こんな私に『ひとりエッチに罪悪感を抱くことはなにもないから、やればいいよ。そのかわり、ぼくがセックスしたいときはそれに応じてほしい』と言いますが、それ以外のことはなにも言われません。
若いと、どうしてもひとりエッチに罪悪感を覚えると思いますが、どのていどの快感があれば毎日楽しく暮らしていけるのか? は、ひとそれぞれでしょうから、私のように1日に3回ひとりエッチをする女性がいてもいいと思いますし、年に1回しかひとりエッチをしない女性がいても全然OKだと思います。
気持ちよさに『正解』はないですし、エロさの度合いはひとそれぞれなので、ひとりエッチに罪悪感を覚えることなく、じぶんをいたわるためにはどうしたほうがいいのか? を考えてみてはいかがでしょうか」
センパイ女子のご意見、いかがでしたか?
セックスもオナニーもおなじですが、ヤリたいときにヤリたいだけヤルというのが、本当は正解なのかもしれません。