目隠しに興味を持っていますがわたし変態ですかね?

●質問
わたしは目隠しされて、手を縛られて、男の人に全裸をいじってもらいたいという願望を持っています。わたしって変態ですか?

エステクイーン | セラピスト募集・メンズエステの高収入求人

●回答
「そういうことに興味津々な時期がある」ということではないでしょうか。
たとえば、18歳までセックスしたことがないゆえに、セックスというものに対する憧れが肥大化し、毎晩のように妄想オナニーを繰り返してきた女子が、ある日「理想の相手」に出会うと、火が付いたようにセックスしまくることがあります。それも「ノーマル」なセックスではなく、目隠しされたり、手足を縛られたり、おしっこをかけあったり、下半身だけ脱いで上半身は白いキャミソールの上から乳首を愛撫され、という「変態と見まごうような」プレイをすることがあります。

それはなにも彼女が変態だからではありません。脳内で肥大化しすぎた「セックスというもの」に対する憧れや劣等感、優越感などが彼女に「ありえないほどのこと」をやらせるのです。

ごくふつうの女子大生が、じつは10歳以上年上の男と交際しており、ふたりは目隠しやローションやムチや手錠を持参してラブホに行く、というのは、なにも「超おかしな話」ではありません。
性というものに目覚め、やっと自分が妄想したとおりのことを現実の世界でやることができる(やってくれる相手がいる)、となると、誰だって(?)ハッスルしちゃうのではないでしょうか。

セックスに「ノーマル」も「変態」もない、というのは、つまりはそういうことなのです。
誰しも性的に恵まれない時期、すなわち妄想オナニーをするしかなかった時期を持っています。そのときに心に抱いた性的劣等感が、その後の性的行為のガソリンとなるのです。それこそが私たちを「創意工夫に満ち溢れた性の世界」へと誘うのです。
このことに男女の性差はありません。

まあ、できることなら16歳か17歳でセックスし、その後も定期的にちょぼちょぼセックスしておいたほうが、セックスに対する憧れや妄想が肥大化しすぎなくて済みます。が、私たちは「結果的にそうなった」という人生しか歩めないので、どうしようもないですね。
幼少期のトラウマゆえ目隠しなどが好き、という人のことは、また別の項に書きます。

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