高校生のときはセックスして妊娠しても責任をとれないので、セックスをしてはいけないと考えている親がたくさんいます。
コンドームとお弁当をセットで渡してくれる気の利いた(?)親もいるそうですが、少数派ではないかと思います。
今回は、何人かの女子に「親バレした残念なセックス」についてお話をお聞きしてきました。
さっそくご紹介しましょう。
■1:両膝が赤く擦り剥けていた
「私が両膝をついてフェラをして、そのあと、四つん這いでバックというパターンが彼が好きだって、ずっとそうやっていたら、そのうち両膝が赤く擦り剥けてきて、膝を見た親に『このバカ! セックスばっかりするんじゃない!』と、怒られました。母にパンツを脱がされてお尻を叩かれました」(27歳・歯科衛生士)
男子も、畳の部屋で正常位をしていたら両膝が擦り剥けたってひと、います。
■2:エッチして帰ったら親と目を合わせられなかった
「親って子どもの目つきに敏感で、彼とセックスして帰って、親と一緒にご飯を食べているときに、目を合わせない私になにか気づいたようで『ちゃんと避妊しなさい』と言われました。めちゃ気まずかったです」(23歳・飲食)
気まずいですよねえ……。
■3:パンツにシミがべっとりで・・・
「彼とエッチして帰った日のパンツにシミがべっとりついていて、パンツをじぶんで洗うという知恵がなかった私がバカだったんですが、パンツを見た母が父にチクって、父親からこっぴどく叱られました。彼の両親のところに、これから話し合いに行くと父親が騒ぎ出して、すごかったです」(21歳・大学生)
オトナになれば「たかがセックス」ですが、高校生のうちは「されどセックス」ですよね。
■4:髪の毛の先が濡れたまま帰宅し・・・
「髪の毛の先が濡れたまま帰宅したとき、母親にバレました。親って敏感!」(21歳・大学生)
ありがちかもしれません。
■5:コンビニでコンドームを買っているのをチクられた
(22歳・ヘアメイク)
これはこのままなので証言は割愛しますが、地方に住んでいたら、誰がどこでなにを買ったのかって、けっこうバレバレですもんね。
いかがでしたか?
オトナになれば、セックスは自由ですが、高校時代の親の目が気になるセックス……。スリル満点のセックス。二度と味わうことのできないセックス。みんな「いい思い出」として、胸のなかにそっとしまっておくといいかもしれません。