顎が外れるような思いをしなくても、彼は「なんでもない彼女のひと言」だけで、めちゃ嬉しがることがあります。
今回は、何人かの男子に、エッチの時、彼女に言われたらすごく嬉しかった言葉について、お話をお聞きしてきました。
今宵、彼に、以下にご紹介する言葉を投げかけてみてはいかがでしょうか。
さっそくご紹介しましょう！
■1：大きくしてあげるね
「彼女が僕のを握って『大きくしてあげるね』と言ってくると、それだけで僕はすごく嬉しくなります」（20歳・大学生）
そういえば「小さくしてあげるね」という言葉は、エッチの時に言わないですよね。大きくしてくれると悦ぶ男……。まあシンプルでいいですね。
■2：もっと突いて～！
「彼女に『もっと突いて～』と言われると、すごく嬉しいです」（24歳・建築）
女子にだって性欲はあるし、もっともっと気持ちよくなりたい！ こういう女子の気持ちがよく分かる言葉として、女子の「もっと突いて～」は、Goodということでしょうか。
■3：おかしくなっちゃいそう～！
「彼女はイク前に必ず『おかしくなっちゃいそう～！』と言います。この言葉を聞くために、僕は頑張って腰を振っているようなものです」（25歳・デザイナー）
本気で感じているというのが、彼に伝わると、彼は大喜びする……ということが言えるのかもしれません。
■4：もっといじめて～！（もっと痛くして！）
「彼女はドMなので、エッチの時によく『もっといじめて～！』とか、『もっと乳首をつねって痛くして！』と言ってきます。男としてすごくうれしいです」（24歳・飲食）
男って、かわいい彼女が性欲にまみれて感じまくっている姿を見て、ひとりで悦ぶようなところもあるので、こういう証言もあるのだろうと思います。カップルでお互いにSに徹する、Mに徹する……というようなことができれば、エッチは楽しくなるのかもしれません。
いかがでしたか？
ドMの女子は、快感をよく知っている……という俗説もあります。いろんな男に開発されたカラダだからドMだろうという「偏見」もあります。
でも、エッチの時、気持ちよくなったほうが勝ちです。そもそも気持ちよくなるためにエッチするわけですから。
彼を喜ばせるような言葉をうまく使いつつ、男女お互いに気持ちよさを追求してみてはいかがでしょうか。
