世の中、これがないと彼とラブラブになれないとか、こうしなければラブラブになれないとか、いろんな「プラス方向の(くっつける系の)」話が多いですが、今回はマイナス方向、つまり、なにを「やらなかったから」彼とラブラブになったのか、について取材してきました。
意外と、へえ~と感心させられるネタが3つ集まりました。
さっそくご紹介しましょう!
■1:したくないことは相手がしてほしくても絶対にしない
「したくないことは相手がしてほしくても絶対にしないようにしています。たとえば日曜の混んでいるデパートに私は行きたくないので(彼はすごく人ごみが好きです)、私は絶対に日曜日に彼とデートはしません」(24歳・ヘアメイク)
このカップルは夜のひとが少ない時間帯の居酒屋デートとかをするそうです。まあ無理をしては、何事も続かないわけですから、さもありなんといったところですよね。
■2:エッチのとき我慢しない
「エッチのとき、もっとしてほしかったら私は彼に『もっとして!』とか『そこがいい』と素直に言います」(27歳・派遣OL)
こういう素直なコミュニケーションが嫌味なくできるようになれば、そのカップルはラブラブになり、しかも長持ちするのではないでしょうか。
■3:連れ子の世話
「私はバツイチで子どもがいるシングルマザーです。私の彼は私の子どもの世話をしません。本当の父親ではないのだから、なにも無理に父親らしく振舞うことはないと言っています。子どもと彼の意見が一致したときだけ、一緒に遊んだり、一緒にご飯を食べたりしています。それでもすごくいい雰囲気で暮らしています」(29歳・IT)
こちらも無理になにかをやっても続かないし、逆効果である、という考えだと思いますが、なるほどなあと思いますよね。
いかがでしたか?
ラブラブなカップルであろうと思えば、無理をしてはいけない。というところから、いろんなやり方が見えてくるのではないでしょうか。