男性心理のひとつに、誰がなんと言っても「恥ずかしくて本音を言いづらい」というのがあります。大好きな彼女になど「今日はエッチしよう」と、素直に言えばいいのですが、そうやってストレートに言わずに、まず食事に誘って、プレゼントでも用意して……と、少々遠回りをするのが男性。
そんな男性に対してどんな言葉を言うと「もっとラブラブになれるのか」について、何人かの男子にお話をお聞きしてきました。
さっそくご紹介しましょう。
■1:「今日はお泊りOKだよ」
デートの前に、今日はお泊りOKなのか、そうではないのか(つまりコトをいたしてもいいのかどうか)を男子が知っておくと、デートのときの「男としての心の余裕度合い」がちがってくるそうです。
OKであれば、大船に乗った気持ちで、ラブラブデートを楽しめるとのことです。
■2:「もう着くよ」
デートの待ち合わせのとき「もう着くよ」と、ひと言電話なりメールで彼に伝えてあげると「オレのこと、ちゃんと気遣ってくれてありがたいな」と男子は感じて、「それなりの対応」をデート中に期待できるとのことです。
■3:「お母さんがね・・・」
好きな彼女の家族のことって、ちょっと聞きづらかったりします。女子も彼氏の家族のことって聞きづらいですよね。
でもそういう「ちょっと立ち入ったこと」を聞くことで、愛は深くなったりします。女子のほうから「昨日、私のお母さんがさあ……」というかんじで家族のことを話してみてはいかがでしょうか。
■4:「高校時代さあ・・・」
こちらも上記3とおなじで、好きな彼女の過去のことって、彼氏は知りたいけれどうまく聞き出せなかったりします。女子のほうから「高校時代さあ……」というかんじで、話をしてみてはいかがでしょうか。
いかがでしたか?
よく「ありがとう」は魔法の言葉ですと言われます。もちろん魔法の言葉だと思いますが、現在に感謝しつつ、過去のことをお互いに知ることで、未来に向けた前向きな楽しい会話ができて、もっともっとラブラブになれると言えるのではないかと思います。