彼ともっとラブラブになりたいと思えば「女子力を磨けばいい」という考え方が出てきますが、他方で「このままでもOK」という考え方もあります。
今回は「適当に過去の問題を放置しておいても彼とラブラブになった」マイさん(26歳・タレントの卵・夜はキャバ嬢)に、そのへんのことについて、お話をお聞きしてきました。
さっそくご紹介しましょう。
■1:私のエッチのスキルが低い問題
「私はぶっちゃけ、エッチがあまり上手ではありません。いつもマグロっぽい感じでしかエッチできないというか……。彼に騎乗位を求められても腰をクネクネ動かせないですし。でも彼がどうにか頑張ってくれるし、おもちゃもあるし、ラブラブです」
エッチのスキルを磨こうと必死にならなくともOKということですよね。
■2:元彼と今でもメール交換しているというゆゆしき問題
「私は今でも元カレとメールの交換をしています。元彼関係のものは捨てるとか、元彼との交際はすべて断つということをしなくても、今の彼とラブラブです」
バレなきゃOK! ってことではないかと思います。ただの「男友だち」だと彼に言っておくといいかもしれません。バレないのであれば……。
■3:キャバクラでバイトしていないと彼に嘘をついている問題
「私はタレントの卵で、収入が月に10万円もない時だってあります。だから夜はキャバクラでバイトをしています。彼には女友だちと遊びに行っていると言っています。でも彼とラブラブです」
これは、お金がないほうが問題が大きくなるということかもしれません。
■4:私が仕事を首になりそうな問題
「私、正直、今のモデル事務所を解雇されそうなんですが、このことは彼に隠しています。この問題を放置しておいても、最終的に彼と結婚しちゃえばどうってことないので、放置しまくりで彼とラブラブしてます!」
だって結婚しちゃえばいいんだもん! と考えることができる女性は「強い」と言えます。
いかがでしたか?
ちょっと「ズルい」話に聞こえたかもしれませんが、世の中なんでも臨機応変にちゃちゃっとやってしまえば(あるいはしれっとしておけば)、時間が解決してくれる問題もあるので、必死になって女子力を高める努力をする必要もなさそうです。