女子のなかには痛くされないと感じないとか、痛くされるほど気持ちいい、という人っていますよね。
そういう女子とエッチをしながら、じつは困っている男子がいる……ということについて、今回はお話したいと思います。
題して「男子がどうしても遠慮してしまうエッチなプレイ」。
さっそく見ていきましょう!
■1:乳首がもげそうなくらいつねってよ!
「彼女は興奮してきたら、乳首をもっとつねってよ! もっと噛んでよ! とぼくに言いますが、どこまで痛くすればいいのかまったくわかりません」(22歳・大学生)
あまり痛くしすぎて、乳首から血が出てきたり、乳首がポロっととれたりしたら大変ですもんね。
■2:指4本入れてかき回して!
「女子のアソコに指を4本も入れてかき回したら、子宮によくないと思うのですが、彼女は、ぼくの太い指を4本同時にほしがります。こっちがヒヤヒヤします」(28歳・IT)
アソコに拳を入れてくれないと満足しない女子もいれば、小指1本で満足する女子もいれば、さまざまですよね。
■3:首絞めて!
「首絞めて! とぼくの彼女は超興奮しながら叫びます。ぼくは緊張してしまってエッチどころではありません」(25歳・コンサル)
これもときどき聞く女子の性癖です。こういう女子とエッチする男子はすごく困ると思います。言ってみればSMプレイみたいなものだろうと思いますが、SMって、本当に痛かったりすると、相手が真剣に怒り出すので、やるほうは困るんですよね。「そこまで絞めてってゆってないやろ!」とか怒られてもねえ……。
■4:お尻、もっと叩いて! もっと!もっと!
「お尻をペチペチしてほしい彼女ですが、エッチが終わるとお尻が真っ赤になっていて、『もっと! もっと叩いて!』と言われるたびに、申し訳なさを感じます」(24歳・飲食)
地球は青かった……ならぬ、お尻は赤かった、ということ?
いかがでしたか?
痛いというのが快感、というのは、一種の性癖でしょうから、他人がとやかく言うことでもないと思いますが、痛くするほうは、力加減に困り果てていることもある、ということです。119に電話して「ちょっと彼女の首を絞めたら、彼女が静かになっちゃいまして」とか、言えないですからねえ。