セックスレスのことがWeb上でときどき話題になります。今回は何人かの男子に「なぜあんなに気持ちいい行為をしなくなったのですか? だってあんなに気持ちいいんですよ!?」と、聞いてみました。
女子にすれば読みたくない証言もあるかと思いますが、ぜひお読みいただければと思います。
さっそく見ていきましょう!
■1:金策に忙しい
「お金がないときって、エッチする気にまったくならないんです」(29歳・会社役員)
何回か同じコメントを書いた記憶がありますが、梅宮ア●ナさんの詐欺師の元カレ……。彼が金策に忙しく、梅宮さんは、交際中、ほとんどエッチしなかったそうです。ということは詐欺師の彼は、なんのために彼女と交際していたのでしょう? 漬物屋を継ぎたかったってことでしょうか?
■2:疲れていて余裕がない
「疲れすぎたらエッチしたいと思わないんです」(27歳・広告)
疲れマラという言葉があります。疲れていたらとにかくセックスをしたい! ということです。だから炭鉱の街のすぐそばに遊郭がありました。でも疲れすぎたらエッチしたいと思わない。これもまた真実です。
■3:一緒にいるだけで満たされている
「彼女と一緒にいるだけで満たされるので、エッチしたいと思わないです」(24歳・飲食)
こうやって夫婦のセックスレス化が進むと言えます。「ええ女」だと思って男子は付き合い始めて、エロに萌え、やがて「健全な家族愛/肉親愛」が芽生えて、セックスレスにいたるわけです。
■4:好きだけど飽きた
「彼女のこともセックスも好きですが、正直、飽きました」(31歳・会社経営)
セックスは子どもにとってのおもちゃと同じです。飽きます。だいたい、どんな刺激であっても人って飽きるのです。だからある作家は、飽きることとの戦いが創作であると言い放ちました。
いかがでしたか?
セックスが飽きたカップルのために、若者には手が出ないような豪華客船の船旅があったりゴルフがあったり、いろんな「代償行為」がこの世にはたくさんあります。セックスがすべてではないと思える年頃になれば、またちがった楽しみが待っているので、なにも恐れることなく堂々と歳を重ねたいものです。