彼女がいても「今日は生理だから」なんて言われてエッチできない……なんてこともあるかわいそうな生き物……それが男子です。
今回はエッチできないとき、男子はなにを考えるのか? について、何人かの男子にお話をお聞きしてみました。
さっそくご紹介しましょう!
■1:手でやって!
「彼女が『今日は生理だから無理』と言うと、ぼくは『じゃあ手でやってよ』と思います。でもスケベ100%な男に思われたくないので、グッと我慢します」(22歳・大学生)
彼女が生理のとき、彼女に後ろからシコってもらって、ついでに乳首もコリってほしいという気持ちをグッと抑えるんですって!
■2:フーゾクに行こうかな
「彼女にエッチを拒否られたら、フーゾクに行こうかなと思います。実際に行ったこともあります」(24歳・建築)
定番と言えば定番ですよね。若い男子は「ぶっぱなすこと」と愛を、別々に考えることができるのです。
■3:男に走ろうかな
「彼女がエッチを拒否ると、なぜ男の気持ちがわからないのだろう? と思って、男に走ろうかなと思います」(23歳・フリーター)
男子がエッチできないときに感じる「ものすごいストレス」がわからないのが女子……という言い方もできますよね。当然の結果として「男どうしなら」と考える男子がいても、まあ当然と言えば当然かもしれません。実際に男に走るかどうかは別として、ですが。
■4:今夜もオナニーかよ・・・
「今夜もオナニーかよ……と思ってがっかりします」(27歳・広告)
27歳にもなれば、男子は「飽きるほど」オナニーをしているので、「またかよ」と思うみたいです。
■5:結婚したら毎晩エッチできるかな・・・そうだ、結婚しよ!
「結婚したら毎晩エッチできるのかな? であれば、今の彼女と結婚しよ! と思います」(28歳・IT)
エッチしたいから結婚する、あるいはエッチできない憂き目をこれ以上見たくないから結婚する。こういう男子もおそらくいる、ということです。
いかがでしたか?
男女で性欲の強さがちがうカップルは、ちょっと大変だろうなと思います。男子は「エッチできないこと=この世の終わり」くらいに切実なこととして感じていたりもします。
もっとも「この世の終わり」を何回も噛み締めつつ、オトナになってゆくのが健全な男子の姿だと言われたら、それまでのことですが。