座る場所もない屋外でのファックとなれば、必然的にバックから……ということになるかもしれませんが(バックとかファックとかややこしいな)、ベッドがある場所でのファックの場合も、男はバックが大好きです。
なぜそんなにバックからの挿入が好きなのか? 何人かの男性にその理由をインタビューしてきましたので、是非、参考にしてみてください。
(1)アナルが丸見えだから
頭隠して尻隠さずという言い方があります。女性は、最初のHのときに、恥ずかしがって「見ないで」と、胸とあそこを手で隠すこともあると思います。恥ずかしいと暗がりでバックでもしてお茶を濁そうということもあるかもしれません。
そういうときに、アナルはばっちり見えているものです。あそこ隠してアナル隠さず状態になるのです。
大好きなかわいい彼女がどんなアナルを持っているのか、見てみたい。拝んでみたい。殿方は常々、こんなことを考えています。
こういう男子の変態的(?)思考回路って、日本の映倫にもおおいに問題があるように思います。あそこにはしっかりとモザイクをかけてAVを発売していますが、アナルはドアップであっても丸出しです。意味がわかりません。
(2)丸いケツを揉むことができるから
ケツフェチにはたまらないのが大好きな彼女のプリンとしたケツを揉むことです。
ときどき「お尻を触りたかった」と証言している痴漢男がいますが、ああいう人は、バックからの挿入に飢えているのかもしれません。留置所に入る暇があれば、彼女か風俗嬢のお尻をしっかり揉めばいいのにと思います。
(3)征服しているオスの気分に浸れるから
これは複数の男子からの証言です。バックってすごく征服感があるんだそうです。破産しそうなくらいデートに大金をつぎ込んでやっとの思いでHすることができたときなど、なおさら強い征服感が出てきて、パ~~ンといい音を立てながらケツを叩きつつHをすると、すっきりするんだそうです。
女性も、上つき、下つきなど、体質によって、さまざまなタイプの人がいますから、いちがいに「男ってこんなこと考えているから、バックも忘れずにしようね!」と言うことはできないと思いますが、男にとってはしたいHができる(相当に欲望が満たされる)体位がバックであるとのことです。
彼氏が元気ないときに、バックでHすると、彼は本来のオスとしての本能が目覚めて、ふたたび元気になる可能性もあるということです。パンパン音を立てながらHしてみるといいでしょう。