男子は挿入して発射するときが最高に気持ちいいと、世間ではよく言われていますが、実際には「気持ちよさ」にはかなりのバリエーションがあります。
今回は、何人かの男子に「あなたにとって気持ちいいセックスとは、どんなセックスですか」と尋ねてみました。
さっそくご紹介しましょう!
■1:やっぱり3箇所同時に
「オナニーのときって、2箇所同時ってのがマックスじゃないですか。彼女とエッチするときくらい、3点同時に責めてもらいたいです」(27歳・飲食)
巨乳女子が、じぶんの胸を舐めながらオナニーすれば3点同時に気持ちいいとなりますが、男子はそんなこと絶対にできないですもんね。
■2:亀頭が生暖かくなること
「長年エッチをしてきましたが、エッチの快感って、なにも挿入だけではないように思います。亀頭が生暖かくなることであれば、なんだって快感です」(28歳・セミナー講師)
フェラとか、あるいは人肌に温めたローションで亀頭を責めるとか、そういうもろもろのことが快感だということのようです。たしかに亀頭こそが快感の要ですもんね。
拡大解釈をすれば素股でもOKってことでしょう。
■3:舌と舌とか
「おなじものが触れ合うことが快感だとぼくは思います。舌と舌とか、乳首と乳首とか」(22歳・大学生)
変態的にしてとても正しいご意見ではないかと思います。この証言が理解できないかたは、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
■4:犯されている瞬間
「ぼくの快感は、発射しているときじゃないです。彼女に犯されていると感じるときがもっとも快感です」(25歳・建築)
ドSの男子は犯している瞬間と言うのかもしれません。心理学的には、日常生活によって抑圧されているものが解き放たれるときこそが快感、ということなのでしょう。
いかがでしたか?
男子は発射のときが一番気持ちいいとよく言われますが、そういう見方はもしかすれば偏見なのかもしれません。発射は気持ちいいけど、男子だって女子のように前戯的なことに快感を覚えている生き物だ、と言えるのかもしれませんね。