今回は、女子なのにエッチなことが好きすぎて困る! というお悩みについて見ていきます。
■そのままで結構!
この悩みに対する答えは、そのままで結構、というものです。セックス大好き人間のままでいてください。
セックスって、不思議なもので、すごくしたくてたまらない時期もあれば、さほどしなくてもどうってことない時期もあります。
いろんな時期があります。
あくまでもいち個人の例ですが、たとえば17歳でセックスを覚えた女子がいます。
その女子は22歳~24歳くらいが、一番「したくてたまらなかった」といいます。
だから4人の彼氏と、とっかえひっかえセックスしていました。
その女子が25歳になってなんと言ったか?
「もうセックスしなくったって、気持ちよく生きていける! だってセックスより仕事のほうが楽しいもん!」
こういう女子のことを偶然好きになってしまった男は、たまったもんじゃありません。
■淫乱の相
もちろん、年がら年中「したがり」の女子っています。細木数子さんが言うところの「淫乱の相」を持っている女子です。
が、そういう女子はごく少数でしょう。
多くは、「したくてたまらない時期がある」ということでしょう。
したくてたまらない時期に、せっせとセックスすればいいです。
それは男にはできない生き方です。
若い男子で「いつもしたい」と思っている男子の多くは、ヤル相手を探すのにまず苦労します。
でも女子は、したいと思えば、すぐにできるでしょ?
ヤリたいうちに、しっかりと心ゆくまでセックスを楽しんでおくと、比較的穏やかな気持ちを持った「いい女」になれます。
したい時期に遊ばなかった女子は、不思議と欲求不満のさみしい顔つきになるのです。