最近、恋愛コラムがネット上にたくさん出ています。そういうコラムのなかでも、女性が書いた「モテパターン」と男性が書いたそれは、内容が大きく乖離していることがあります。
女性のコラムニストは、どちらかと言えば「あたしがモテてきたパターン」を書いているのに対し、男性のコラムニストは「男は本音で女性にこれを望む」ということをしれっと書いてのけます。
どうせなら、あなたの恋愛対象者である男が書いた「モテパターン」を知ったほうが、正解(モテまくる!!)に近づけると思いませんか?
今回は男が本音でお答えする「女子の鉄板モテパターン」を4つ、ご紹介したいと思います。
(1)すぐにHさせてくれる
男はエロいということ以前に、男とオンナでは、MAXに好きになる時期に違いがあるのです。心理学的にも明らかになっています。
男は出会ったその瞬間にボルテージが100%になります。対して女性は、徐々に好きになり、3ヶ月後や半年後にMAXになります。
よって、すぐにHさせてくれる女性は、よくモテます。遊びでHして捨てられるというリスクもありますが、のちのち大事にしてくれることもあります。
(2)後腐れがなさそうな女性
別れたい時に別れさせてくれないとか、いつまでも1回のHのことをネチネチと言う女性は、男ウケ最悪です。
サバサバしている女性がモテます。ヤリマンってそう言えばサバサバしているかんじしませんか? あなたのまわりのヤリマンを思い出してみてください。買い物に行くついでにHする女子とか、Hするついでに買い物に行くような女子を。
(3)深夜の酔っぱらいでもニコニコして招き入れてくれる
男はわがままです。代々木で飲んでいて、酔っ払ってHしたくなったら(人肌恋しくなったら)、それが深夜であろうと、下高井戸の彼女の家に押しかけます。
(4)貧乏でも文句を言わない
貧乏な夫婦の話が美談的に映画のテーマになることもありますが、あれは、男の理想を描いているものです。こういう奥さん(彼女)がいたら、オレは心底うれしいなあと。
いかがでしたか? ご紹介したパターンはすべて「都合のいいオンナ」という言葉に集約可能です。
つまり男にとって都合のいいオンナになれば鉄板的にモテるということです。でも人はいつまでも都合のいいオンナでいることはできません。できませんが、都合のいいオンナを演じるなかで、恋愛の真髄を学ぶことはでき、よりいいオンナになることは可能です。
モテパターンを駆使したのちに、真のモテ期がやってくるとも言えるのではないでしょうか。