美人でセックスがうまいから愛人になれるというわけではありません。既婚男性は、女性のいろんなところを総合的に評価した上で「愛人にしてえ!」って思っているようです。
今回は、恋愛コラムニストに、どういう女性を男は愛人にしたがるのか、そのへんのことを聞いてきました。さっそくご紹介しましょう。
(1)ぼ~っとしているふうに見える女性
男は、計算ができる女性をあまり愛人にしたいと思いません。万が一、なにかあったときに計算づくで「奥さんにバラすからね。それがイヤならお金をよこしなさいよ」と言われたくないのです。ぼ~っとしていて計算ができなさそうな不思議ちゃんキャラの女性は、既婚男性の愛人候補になります。
(2)性的アピールが激しい体型
清楚なお嬢様のようなお顔立ちをしているのに、胸がやたらデカいとか、賢そうな顔をしているのに、スカートがパッツンパッツンになるほどいいケツをしているという女性は、それだけで愛人候補になれます。
(3)自己主張が激しくない女性
男が愛人を欲しがる理由は「面倒なことを抜きにして、さっとHしたい」というものです。もちろんHだけが目的ということもないですが、多くの既婚者男性は、さっとHをしたいのです。
よって「今日は習い事で帰りが遅くなる」とか「今日は焼肉を食べさせてくれないとHしたくない」など、ヘンに自己主張が強い女性は、愛人候補から外されます。
(4)なにか1つ特技がある女性
高校生のころバスケットボールをやっていて、俊敏に動く肉体を持っていたとか、秘書検定の資格を持っているなど、なんでもいいので特技がある女性は愛人候補になります。
既婚男性は、若い男子のように猿よろしくHをしたいのではなく、女性の「才能と」Hをしたいのです。猿のようにやりまくるHって、わりと品がないと思っているのです。
これは、男性が年齢とともに身につける価値観です。セックスにあれこれと理由や付加価値をつけて、「もっともらしく」したいのです。
だから高級なお店でご飯を食べて、ちょっとした高級ホテルに2人で入って、ワインで乾杯してからHをするというパターンが非常に多いのです。
いかがでしたか? こういう条件を読むと、女子アナが愛人っぽく見えてきますよね。女子アナでなくとも、お天気おね~さんとか、愛人が多いのでしょうか。ホテルでお天気の原稿を読みながらバックからのファックとかね。